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【エンタがビタミン♪】『TWO WEEKS』三浦春馬と娘役・稲垣来泉の対面シーンに視聴者涙 「2人を見るだけで価値あるドラマ」

TechinsightJapan 2019年8月7日 20時48分

現在放送中の三浦春馬主演の連続ドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系)。三浦演じる結城大地が逃亡者となり、警察や彼の命を狙う殺し屋から逃げるスリリングな展開が続くが、その三浦に魅せられている視聴者が多いようだ。さらに三浦の娘役の稲垣来泉ちゃんの可愛らしさも評判で、6日放送の第4話で2人が無言で見つめ合うシーンに感動の声が相次いでいる。

『TWO WEEKS』で三浦春馬は、柴崎コーポレーション社長の柴崎要(高嶋政伸)の策略で、殺人の濡れ衣を着せられた結城大地を演じている。一度は逮捕された結城だが、護送車が事故に遭い、隙を見て逃走。その後も警察から逃亡を続けている。というのも、結城には2週間後にどうしてもやらなくてはならないことがあるからだ。元恋人の青柳すみれ(比嘉愛未)との間に生まれた娘のはな(稲垣来泉)が白血病のため、結城は骨髄移植のドナーになるため手術の日になんとしても病院に行かねばならない。移植手術は2週間後。それまで逃げ切り、移植手術のため病院に行くことができるか、そしてはなは助かるのか―が物語の軸になっている。

ネット上では結城役の三浦春馬とはな役の稲垣来泉ちゃんを絶賛する声が実に多い。「三浦春馬のかっこよさと、子役の子の可愛らしさが特出していますね」「子役さんがあまりに、健気で愛おしく、見ているだけで癒やされます。三浦さん、見るからにいい人感をもちながら、家族の愛に飢えている感じや娘への愛情が、にじみ出ています。この2人見るだけでも、価値があるドラマです」「はなちゃん 凄く可愛くて、三浦春馬が凄く綺麗で、二人を見るためだけに観てます」「ハナちゃんの可愛い笑顔! それに対する春馬さんの表情も素晴らしい」と大好評だ。

6日放送の第4話では逃亡中の結城がはなが入院している病院で、はなとの対面を果たす。病院のエレベーターに乗った結城だが、扉が開くと偶然廊下で車椅子に乗っているはなと再会。結城がはなを見つめると、はなはみるみるうちに笑顔になり、2人だけの秘密のポーズを出し合う。この言葉は発しなくても愛情あふれるシーンに「堪らなく泣けてくる」「はなちゃんとの対面シーンにも溢れる父性にキュン…」「美しい瞳で、女の子を情愛たっぷりに見つめるシーン。胸が熱くなる感動シーンでした!」「二人を分かつエレベーターの扉が涙を誘いました」「三浦春馬さんと子役さんが良すぎ! セリフなしの、見つめ合い心が通じるシーンで、泣けてしまう」などと心を奪われた視聴者が見受けられる。

はな役の稲垣来泉ちゃん(8)はこれまでにも『砂の塔~知りすぎた隣人』(2016年・TBS)や、『この世界の片隅に』(2018年・TBS)などいくつものドラマに出演、そのたびに「可愛すぎる」「癒される」と話題になった。篠原涼子主演の映画『人魚の眠る家』(2018年)では、脳死判定を受けながらも生き続ける少女の役もこなしている。

カンテレが公開した三浦と来泉ちゃんにインタビューした動画では、「春馬パパはどうですか?」と聞かれた来泉ちゃんが「カッコよくて優しくて…」と話すと、三浦は「そんな悪くないよね?」と促した。三浦は「撮影当初はこんなに毎日、来泉ちゃんのことを想うとは思っていなかったです」とも語っており、結城と同じく来泉ちゃんが可愛くて仕方ないようだ。



画像は『【公式】火9ドラマ『TWO WEEKS』 2019年8月6日付Instagram「第4話ご視聴ありがとうございました!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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