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【エンタがビタミン♪】ぱいぱいでか美の移動手段は“三輪車?” 投稿動画に「カメラ正面から…」「ももちイズムを見た」の声

TechinsightJapan 2019年11月7日 15時30分

タレントのぱいぱいでか美が11月3日、Twitterで美脚を露わに三輪車をこぐ動画を公開してフォロワーの注目を集めている。「移動手段これなので遅刻許してほしい(気をつけます)(本当にすみません)」と投稿したものだが、いったい何があったのか?

ぱいぱいでか美は2017年7月に結成されたアイドルユニット「APOKALIPPPS(アポカリップス)」のオリジナルメンバーで、最年長ということからプレイングマネージャーを任されている。

11月2日のことだ。APOKALIPPPSの熱心なファンが「#ゑりかちゃんべいびー万歳」「アポカリ集合時間に『あと一歩で渋谷です』と、PMがラインしてくるとゑりかが暴露してました」とツイートした。

ゑりかは2017年11月6日に加入したAPOKALIPPPSのメンバーで、「ゑりかちゃんべいびー」としてもソロ活動している。彼女がいう「PM」(プレイングマネージャー)とはぱいぱいでか美のことだろう。

するとでか美がそれを受けて三輪車に乗り、「移動手段これなので遅刻許してほしい…」と言い訳する動画を投稿したわけである。

「#ゑりかちゃんべいびー万歳 #でか美動画日記」と補足するでか美に、フォロワーから「何 すごい可愛いんですけど…」、「それより格好がセクシーすぎて、視線が釘付けで申し訳ありません!」、「真正面から見たい」、「カメラ正面からでお願いします!」などの反響があった。

動画のいきさつに「あと一歩、いやあと一漕ぎで渋谷…」、「“あと一歩”っていう抜群のセンスを知りました 僕もこれから使いたいと思いました」と乗っかったり、「シリーズ妄想! 小中学生のときにばあちゃんの家の近所にぱいぱいでか美が住んでたら。実は自転車の乗れない俺に自転車の練習をしてくれるぱいぱいでか美」と妄想して楽しむ人も見受けられる。

ハロプロファンのでか美は“ももち”こと嗣永桃子が大好きで、彼女への想いを歌にしたシングル『桃色の人生!』(2017年4月)をリリースしたり、今年の2月22日に発売した本は『桃色の半生!~仲井優希がぱいぱいでか美になるまで~』とタイトルをつけるほどだ。

そんな彼女だけに、このたびの投稿動画へ「ももちイズムを見たw」という声が届いている。「ももちイズム」の解釈はファンそれぞれにあるだろうが、「アイドルとしての可愛さ」と「ステージパフォーマンス」の両立に加え「ファンサービス」「バラエティでのテレビ映りを計算できるセンス」と全てにこだわるプロ意識を持つことが「嗣永プロ」と言われる所以でもある。

今回はぱいぱいでか美の「可愛さ」や「サービス精神」「カメラ映りのセンス」にファンが「ももちイズムを見たw」と感じたのではないだろうか。

移動手段これなので遅刻許してほしい(気をつけます)(本当にすみません) pic.twitter.com/tvIzeU5ql4— ぱいぱいでか美 (@paipaidekami) November 2, 2019

画像は『ぱいぱいでか美 2019年11月6日付Instagram「Go for the Future!!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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