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【エンタがビタミン♪】SHIHO「結婚式以来の気合いが入ったドレスアップ!!」 ゴージャスに映画祭出席

TechinsightJapan 2019年11月7日 16時50分

モデルのSHIHOが11月1日から3日まで米ロサンゼルスで開催された映画祭「JAPAN CUTS Hollywood Japanese Film Festival」に出席した。そこでアンバサダーを務めたSHIHOは、生まれて初めて英語での舞台挨拶にも挑戦した。主演映画がオープニング作品として上映された女優・篠原涼子とのショットもSNSで披露したSHIHOだが、着用していたドレスがかなりゴージャス。「結婚式以来の気合いが入ったドレスアップ!!」だったという。

5日付のブログで「日本映画をハリウッドで紹介する映画祭『Japan Cuts Hollywood』にて、日本とアメリカの文化やエンターテインメントを繋ぐアンバサダーをさせていただきました。」と報告したSHIHO。

会場となった複合娯楽施設「ハリウッド&ハイランド」にある映画館「チャイニーズ・シアター」でSHIHOは人生で初めて英語での舞台挨拶に挑戦した。「この日のために、数週間前から内容を準備して練習してきました」と万全を期して臨んだようだが「本番はとにかく夢中で、記憶がない」と振り返り、舞台でひとり堂々とスピーチする姿を投稿して「でも来てくださった皆様が温かく見守って聞いてくださり、スピーチ後はたくさんの拍手をいただきありがたかったです」と観客に感謝した。



映画『今日も嫌がらせ弁当』(6月28日公開)が同映画祭のオープニング作品として上映されたが、主演の篠原涼子と塚本連平監督が舞台挨拶やレッドカーペットに登場した。同映画を「母と娘の心温まるストーリーで、母親である自分の立場からも、とても共感できる作品」と表現したSHIHOは、控室で篠原と塚本監督と対面した3ショットも公開。「控室でご挨拶した主演の篠原涼子さんは、テレビや映画でみるそのままの可愛さとセクシーさ溢れる方でした」と印象を綴ったが、篠原のお腹が見える大胆なデザインの赤いドレスとは対照的に、SHIHOが着用しているのは黒と白のドレスだ。



SHIHOのドレスは「Oscar de la Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)」のもので、肩を露出した黒いベアトップに、フワフワとしたボリューミーな白いスカートが印象的。スカート前面は膝よりも短く、スラリとした美脚も覗かせながら、後ろは長く続くトレーンが実にゴージャスで、移動の際には引きずらないよう女性が長い裾を持ち上げている。そしてジュエリーは「BVLGARI(ブルガリ)」、ヒールは「Giuseppe Zanotti(ジュゼッペ・ザノッティ)」をチョイスした。スタイリストと一緒に「レッドカーペットに映えるドレスを考えて選びました」と明かしたSHIHOは「結婚式以来の気合いが入ったドレスアップ!! 笑」というから相当な入れ込みようだ。SHIHOは2009年に総合格闘家の秋山成勲と入籍しているので、それ以来のドレスアップに本腰を入れたイベントだったようだ。ファンからは「ドレスめっちゃ素敵です~」「本当に綺麗です」「Beautiful!」などのコメントが寄せられている。



SHIHOは「日本と韓国から、さらにアメリカというグローバルな世界でお仕事をさせていただき、今回経験した新しい挑戦は、日本人としての誇りや課題をたくさん感じることができた時間でした」「これからも日本のウェルネス、文化やエンターテイメント交流のための活動していく決意です!」と意気込んでブログを締めくくっている。

画像2~7枚目は『SHIHO 2019年11月6日付Instagram「@japancutshollywood memories highlights」、2019年11月5日付Instagram「Thank you for having me @japancutshollywood usand amazing experience」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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