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【エンタがビタミン♪】小出真保『ザ・細かすぎて』で『ロミオの青い空』と深キョンネタ披露で爪痕残す「面白さ鉄板だった」の声

TechinsightJapan 2019年12月17日 9時50分

フジテレビ系のお笑いバラエティ特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が12月14日に放送され、松竹芸能所属のお笑いコンビ・駆け抜けて軽トラが「昭和ポルノの世界」をテーマにしたネタで優勝した。そんななか出場した小出真保がオンエアを振り返り、Twitterで「願望が叶いました」と喜びをつぶやいている。

同番組の前身となる企画『博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~』で、太田プロ所属の小出真保とチャンス大城がドキュメント番組『ザ・ノンフィクション』シリーズのネタで第23回チャンピオンとなった。

このたびの『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』では小出真保がピンで、テレビアニメ世界名作劇場『ロミオの青い空』(1995年)から「子どもの頃トラウマになった教会でアルフレドを襲う突然すぎる悲劇」をフルートを吹きながらものまねをした。

また、チャンス大城とのペアで「主演深田恭子と金城武の棒読み対決と音のかかるタイミングが気になった 90年代衝撃ドラマ『神様、もう少しだけ』」のネタを披露した。

彼女はそれぞれのネタについてTwitterで「大好きなアニメ世界名作劇場 いつかフルートを奏でて 下に落ちたいと思ってたので 願望が叶いました」と喜べば、「また ガッツリ世代であるドラマ 神様もう少しだけ 深田恭子さんも(with金城武)やることができました!!」という。

念願のネタを披露できて充実感に浸る小出真保だが、さらに「いきなりすごい写真を撮ることができました!! タカさんです!!」と番組コメンテーターの石橋貴明(とんねるず)から肩を抱かれて感激するオフショットを公開したのである。

ところがフォロワーからは「まほちゃん観たよ~多才過ぎる 面白かったです」、「観ました! 面白かったです!」、「金城武のクセがすごい!」、「タカさ~んチェック 笑」という声が寄せられており、石橋貴明よりもネタへの反響が多い。

他にもTwitter上で小出真保について「今回も小出真保の面白さ鉄板だったw」、「ロミオの青い空ネタおもしろい」、「小出真保ちゃんは 天才でかわいい! チャンスさんはキャラがサイコー」、「なんかめちゃくちゃかわいかったな」、「田中真弓の声に似てるな」など様々な声が見受けられ、入賞は逃したものの爪痕は残せたようだ。

画像は『小出真保 2019年12月15日付Twitter「今回の細かすぎて。大好きなアニメ世界名作劇場 いつかフルートを奏でて 下に落ちたいと思ってたので 願望が叶いました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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