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【エンタがビタミン♪】『教場』伊藤健太郎、上白石萌歌らがセリフなし ラストシーンに続編期待する声

TechinsightJapan 2020年1月6日 13時27分

木村拓哉主演による二夜連続スペシャルドラマ『教場』の後編が1月5日に放送された。第2夜のオンエア前に新キャストとして三浦貴大、伊藤健太郎、上白石萌歌、佐久間由衣、嘉島陸の出演が公表されていただけに役どころが期待されたが、その登場シーンを視聴者はどのように受け止めたのだろうか。

伊藤健太郎は昨年、バラエティ番組や自身がパーソナリティーを務める深夜ラジオ番組で木村拓哉への憧れを熱く語っていた。過去に一度共演した時は、感激のあまり「よろしくお願いします」と挨拶してから楽屋に戻って倒れ込んだというほどの大ファンなのだ。

そのため『伊藤健太郎(kentaro_aoao)ツイッター』で5日午後6:40に「今夜21時から放送の『教場』後編(フジテレビ系)に出演致します!」と告知したところ、フォロワーから「健太郎くん! 良かったですね 愛してやまない木村さんと、また共演することができましたね…楽しみにしてます」、「健太郎くーん共演おめでとう 夢の時間を過ごせたんですねぇ どんな役なのかなぁ」と反響があった。

同じく後編に登場することが発表された新たなキャストのファンは、それぞれ楽しみにしていたことだろう。

ただ、視聴者からTwitter上で「教場の後編にさんまと上白石萌歌と伊藤健太郎出て焦った…上白石萌歌と伊藤健太郎は最後のカットのみの台詞無し出演だし、贅沢なキャスティングだこと…」という声が見受けられたように、サプライズ出演の明石家さんまは自転車に乗ったお巡りさん役でセリフもあったが、新キャストとして公表されていた伊藤健太郎や上白石萌歌たちは新入生役で最後に少し映っただけである。

Twitter上では「教場 とっても良かった! 終わり方も…ね、三浦貴大、上白石萌歌、伊藤健太郎らのメンツの無駄遣いたるや! 珍しく娘が『連ドラで見たい』と…言霊にならんかね?」、「普通に面白かったけど、キムタクの過去はわからないまま。伊藤健太郎で連ドラ化あるパターンなら余裕で嬉しみ」など続編を期待する声が少なくない。

ちなみに『教場』前編・後編を通して生徒役を演じた大島優子が、インスタで「教場見てくださった方ありがとうございました 『無事に卒業して、警察官になることができました』By 楠本しのぶ」「#教場 #素敵な仲間ができました #終わり」』と投稿したところ、フォロワーから「見ましたよ。久しぶりに良いドラマ見たって思いました。良かった」、「後編終わってからいままでずっとリピートして入り込んでいました。凄いドラマでした」と反響があった。

『【公式】「教場」60周年特別企画』Twitterにも「濃い2日間でした ありがとうございました! 何かしらでまたお会いしたいです」、「あんな厳しい訓練を耐え抜いた警察官の方々に対する見方が確実に変わりそうです 是非、風間教官の刑事時代のエピソードを含め続編をお願い致します」という声が寄せられており、感動を呼んだことがうかがわれる。

もし続編があるとすれば木村拓哉が主人公・風間公親教官役を務めるのはもちろんだが、新キャストの他に大島優子や工藤阿須加、味方良介、川口春奈、富田望生、葵わかなといった生徒役を演じたキャストの登場にも期待したい。

画像は『Yuko Oshima 2020年1月6日付Instagram「ドンっっっっっ 駐車場で挟まれたときの撮影はこんな状態でした」』『【公式】「教場」60周年特別企画 2020年1月5日付Twitter「最後までご覧いただきありがとうございました!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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