Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】カズレーザー“令和”効果でツイてる? 神谷明と遭遇して興奮「ゴッドバード! チェンジ」

TechinsightJapan 2020年1月14日 13時6分

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと言えば、新元号「令和」が発表された際に彼の本名「和令」が似ていると注目を集めた。令和2年になってもその名前のおかげで話題になることが度々あり、1月13日に放送されたテレビ朝日系『10万円でできるかな』にメイプル超合金が出演すると、視聴者がTwitter上で「カズレーザーも凄い! 10万円! さすが令和の逆の和令さん!」、「カズレーザーの紹介でゴールデンボンバーの令和流れた!」、「カズレーザーの本名金子和令という衝撃」と盛り上がった。そのようにカズレーザーは“令和”効果でツイているのか、1月12日にはTwitterで「神谷明大先生と新幹線車内でお会いする」という体験を興奮気味につぶやいていた。

神谷明はその時のことをTwitterで「ネクストグループ、創業20周年記念パーティー、司会の大役を果たし、無事帰路に着きました」と投稿しており、「なんと、帰りの新幹線でメイプル超合金のお二人にお目にかかりました」というから全くの偶然だったようだ。

しかも安藤なつが、「なんと神谷明先生にお会いしました! あわわわ痺れた! 御結婚おめでとうございますだなんてありがたいお言葉まで(泣)嬉しすぎておでこ痛い」とツイートしたところ、神谷が「突然お声掛けしてしまい申し訳ありませんでした。とても嬉しかったです」というではないか。

カズレーザーにしてみれば「神谷明大先生」が突然声を掛けてきたのだから、その思いをTwitterで「心拍数が270まで上がる、の巻き」「アタシはもう死んでいる、の巻き」「#北斗ッ! 柔破斬ッッ!!」といったワードで表現したわけである。

『北斗の拳』からさらに「#ゴッドバァァドチェェェェンジ! #照準セェェェット!!」「#ゲッターァァァァ #ビィーィィィィィイイイィィムゥァッ!!!!」と「スーパーロボット大戦シリーズ」に続いていった。

神谷明は全力で演じるあまり声をつぶした経験があり、なかでも叫ぶセリフが続く『勇者ライディーン』の戦闘シーンでは「ゴッドバード! チェンジ」のキメゼリフだけやむなく録音した声を使ったという。

カズレーザーはそんなエピソードを思いながら「神谷明大先生」との出会いを振り返り感動に浸ったのだろう。

彼のツイートにはフォロワーから「大先生を前に心拍数もめっちゃ上がったんですねー! 神谷さん=ケンシロウだけに!」、「アタシはもう死んでいる 月曜夜7時からリアルタイムで見ていた世代! 神谷明大先生ほんとお会いできたら天国に登りそう」、「漫画の神様に出逢えるなんて 良い年になりますね」などの反響があった。

画像2枚目は『神谷明 2020年1月12日付Twitter「ネクストグループ、創業20周年記念パーティー、司会の大役を果たし、無事帰路に着きました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事の関連ニュース