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【エンタがビタミン♪】175R SHOGO、セブ島でハッピーライフ「息子にも今井さんにも会ったり関係は良好」

TechinsightJapan 2020年1月15日 16時5分

ロックバンド175R(イナゴライダー)のボーカリストでシンガーソングライターのSHOGOが、ネットニュースで「175R SHOGO 移住先のセブ島で土産物店オープン」と報じられたことを受け、1月14日にTwitterで「ハッピーライフ」な暮らしぶりをつぶやいた。彼は2018年6月にフィリピン・セブ島に移住しており、日本と行き来しながらミュージシャン活動を続けている。

SHOGOは1998年に175Rを結成するとインディーズ活動を経て、2003年1月6日にシングル『ハッピーライフ』でメジャーデビューした。プライベートでは2004年にSPEEDの今井絵理子(現自民党・参議院議員)と結婚して第1子男児が誕生するも、2007年に離婚を発表。その後、2014年の春にタレントの石井あみと再婚して長女と次女が誕生した。

彼はこのたびのネットニュースに対する読者からのコメントを見て、Twitterで「相当嫌われてますが」と苦笑しつつ「息子にも今井さんにも会ったり関係は良好で、知らない他人に何を言われてもハッピーライフでやってます」「賛否両論感謝」とツイートした。



2019年8月13日にセブ島への留学や移住を考えるサイト『CEBUYOLO』で掲載されたインタビュー『175R SHOGOがセブ島移住を決めた理由』によると、「子どもが生活しやすい環境で家族全員一緒にいるなら、正直どこの国でも生きていけるなと前から感じていました…」と移住を考えるなか「英語圏であること、日本までの距離が近いこと、物価が安いこと」の条件からセブ島に決めたそうだ。

日本ほど治安は良くない上に不便なこともあるが「セブ島にいるからこそハプニングも楽しめたり、不便なことを知り日本の便利な良さも再確認できたりする。柔軟に楽しんでいく心持ちも必要ですね」と話しており、人生で初めて鶏をしめて食べたことを明かし「命の大切さ、いわゆる食育ですよね。これはとても良い経験になりました」という。そうしたことも含めての「ハッピーライフ」なのだろう。

またセブ島でストリートチルドレンや恵まれない子どもたちの教育・自立支援を手助けする『国際協力NGO Anya’s』を運営する日本人のAnya’sさんは、2019年10月29日にインスタでSHOGOから支援で贈呈された洗濯機と並ぶところを投稿。活動をする上での悩みをSHOGOに相談したところ「『洗濯機は俺が買うとして、他になにが必要なんだ?』ってめっちゃカッコいいこと言ってくれてました」と振り返った。

彼女は「東京に住んでた時、自分が自分がの人が多くてすごく醜くみえて正直疲れ果ててた。セブ来て休みなくて確かに疲れてるけど、生きてる感覚がすごいあるんだわ」と明かし、そうした気持ちにさせてくれたSHOGOに感謝していた。彼は自分や家族だけでなく周りもハッピーにしているようだ。

SHOGOがインスタで10月14日に『Anya’s』のことを投稿したところ、Anya’sさんから「しょうごさん、昨日はお忙しい中お越し頂き、洗濯機のドネーション、#ドーナツおじさん 本当に本当にありがとうございます!!」とコメントがあり、他のフォロワーからも「みんなの笑顔が増えますように♪」という声が寄せられた。

画像は『SHOGO from 175R 2020年1月1日付Instagram「あけましておめでとうございます!」、2019年12月30日付Instagram「「rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20」終了!」、2019年10月14日付Instagram「昨夜は国際協力NGO Anya’sが作った寺子屋Anya’s HOMEの開校記念パーティーへ。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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