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【エンタがビタミン♪】AKB48『サステナブル』「2ミリオン認定」に作曲家・井上ヨシマサ「AKBを見放さなかったみんなのお陰」

TechinsightJapan 2020年2月15日 11時50分

AKB48の56枚目シングル『サステナブル』(2019年9月18日発売)が、日本レコード協会による2020年1月度のゴールドディスク認定作品で「2ミリオン認定」を獲得した。日本レコード協会の認定基準(認定 最低累計正味出荷枚数)は「2ミリオン 200万枚」とあって、作曲を担当した作曲家でシンガーソングライターの井上ヨシマサが2月12日にTwitterで「今のAKBを見放さなかったみんなのお陰だよ ありがとうね」とつぶやいたように、ここのところ人気が下降気味なAKB48にとって明るい話題である。ちなみに同じ1月度でSKE48の26枚目シングル『ソーユートコあるよね?』(2020年1月15日発売)とSTU48の4枚目シングル『無謀な夢は覚めることがない』(2020年1月29日発売)が「プラチナ認定」を獲得しており、認定基準は「プラチナ 25万枚」となっている。そうしたなかでの快挙に彼がタグで心境を表したところ、ファンから反響があった。

井上ヨシマサは小泉今日子や郷ひろみ、光GENJIなど様々なアーティストの楽曲に関わっているが、なかでもAKB48をはじめとする48グループの作品に名曲が多い。

AKB48の『大声ダイヤモンド』、『涙サプライズ!』、『RIVER』、『Beginner』、『Everyday、カチューシャ』、『真夏のSounds good !』といったヒット曲の数々も彼が作曲・編曲を担当したものだ。

その彼がこのたびの『サステナブル』2ミリオン認定を受けて「今のAKBを見放さなかったみんなのお陰だよ ありがとうね」とツイートしたことから、人気の健在を実感した喜びが伝わってくる。

さらに「#これはこれから始まる伝説の1ページ」のタグでこれから盛り返そうという気持ちを表したところ、フォロワーからは「2ミリオンおめでとうございます! これからも素敵な曲、楽しみにしています」、「それは良い曲を提供してくれる先生がいて、表現してくれる良いメンバーがいるからですね」などの反響があった。

また「#ゆきりんタイトルの意味を答えなさい」とタグを投稿したところ、「ゆきりんをイジるのはやめて差しあげて! とりあえず良い曲は良い曲として評価されていいと思いますよ」という声が寄せられた。

このタグは、柏木由紀が2月11日放送のクイズバラエティ番組『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?3時間SP』(ABCテレビ・テレビ朝日系)にゲスト出演した際「フォーチュンクッキーって何?」の問題を正解できず、最後に「私はフォーチュンクッキーが何か知らずに歌っていました、たいへん申し訳ございませんでした」と頭を下げたことをいじったのだろう。井上ヨシマサのユーモアが感じられて微笑ましい。



画像は『井上ヨシマサ 2019年12月17日付Instagram「We Got 61st Japan Record Awards“Excellent work award” thank you for your support」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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