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【エンタがビタミン♪】ナイツ塙『ドリームマッチ』の“大スベリ”を予告「ツイッターが炎上するかも」

TechinsightJapan 2020年4月11日 17時0分

およそ6年ぶりの開催となるバラエティ特番『史上空前!!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ2020』(TBS系)が11日夜に放送される。漫才・コント・ピン芸人の計20人が出場、シャッフルで新コンビを結成して一夜限りのネタを披露するのだ。お笑いコンビ・ナイツの塙宣之は、2014年に行われた第10回大会でNON STYLEの石田明と漫才コンビを組み優勝している。しかし今回は精神的なショックで、収録後の打ち上げを欠席したくらいの“大スベリ”をしてしまったという。

『ドリームマッチ』で石田明と組んだ時のことについて、塙宣之は2月29日放送の『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)で「石田君の練習がすげぇスパルタで大変だった」と明かしている。石田が書いてきたネタは“間”を重視したNON STYLEの漫才スタイルを踏襲して披露するため、繰り返し何度も練習させられたという。もともと大の練習嫌いなうえ、ナイツの漫才スタイルと全く違うことがストレスとなり、塙にとっては苦痛でしかなかったのだ。本番では「こんなウケる?」ってぐらいウケての優勝だったが、「全然嬉しくなかった」と憎まれ口を叩いていた。

今回の『ドリームマッチ』の相手はもちろん事前に明かされていないが、4月11日放送の『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』によると、サンドウィッチマンやオードリー、千鳥、霜降り明星ら全出場者のほかに、MCを務めるダウンタウンの2人も参加した番組収録後の盛大な打ち上げにただ一人、精神的なショックから欠席したほど塙は“大スベリ”したというのだ。相方の土屋伸之は打ち上げに出席しており、「その後、仕事があるわけでも次の日早いわけでもないのに、塙さんだけが来なかった」と含み笑いをする。「俺の出番の時だけ、無観客になってた?」「ツイッターが炎上するかも」と本人が言うのだから、とんでもない事態になっているらしい。しかし塙はすでに覚悟はできているそうで、土屋は「その仕上がり具合は見ていただきたいですね」と最後まで楽しそうに笑っていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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