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【エンタがビタミン♪】斎藤工『浦安鉄筋家族』に出演なるか 佐藤二朗の「なんなら、出て」にファンも「ぶっ飛んだ役、待ってます」

TechinsightJapan 2020年4月19日 13時20分

『週刊少年チャンピオン』に連載されたギャグマンガ『浦安鉄筋家族』(作者・浜岡賢次)が実写ドラマ化され、テレビ東京系「ドラマ24」枠で4月10日深夜よりスタートした。ドラマ版『浦安鉄筋家族』で主人公となる大沢木大鉄役を務めるのが俳優の佐藤二朗だ。その佐藤が17日深夜に放送された第2話をリアタイしてTwitterで実況風につぶやいていたところ、斎藤工からメールが届いたという。

佐藤二朗と斎藤工は、昨年9月22日にテレビ東京系で放送されたドラマ『佐藤二朗と斎藤工が行きたくない街No.1名古屋のドラマに出演するにあたり色々考えてみた』で共演しており、今年1月5日には『佐藤二朗と斎藤工が名古屋にハマっちゃったSP!』も放送された。愛知県出身なのに名古屋をよく知らない佐藤がリサーチするために、かつて名古屋を題材にしたドラマで共演した斎藤工を連れて旅をするという内容だ。



そうした間柄の斎藤工が『浦安鉄筋家族』第2話を見て佐藤二朗に感想をメールしたところ、佐藤がTwitterで「たったいま、工から『浦安、愉しんです』と、メール。ありがとよ工。なんなら、出て」(原文ママ)とつぶやいてフォロワーを喜ばせた。

「工、出るの?」、「工さん、出てーーー!!」、「工さん出ればはまりますよね~」、「むしろ、出てないんですか!?」といった声が届き、もし出演が実現すればどういう役柄が似合うかで盛り上がった。

「最高! 何役がいいですか? 笑」、「もし出たら、工くん悪ノリしそうですねw」、「ぶっ飛んだ役、待ってます」、「…変態の役とかで」、「工くん…二朗さんとライバル役で! って、違うか(笑)兄妹役で…って、これも無理あるか…」、「工さんだったら丘サーファーの兄ちゃんとか?」、「春巻役やってほしい! 工氏ならハマってくれそうw」などの意見があがった。ちなみに春巻龍役は大東駿介がキャスティングされている。

第2話「順子エマージェンシー」のなかで水野美紀演じる大鉄の妻・大沢木順子が、公園に集まっていたボス主婦・柳梅(藤田朋子)率いるマザー軍団と対決するアクションシーンは見どころだった。ボス主婦役の藤田朋子がタバコを吸う姿があったが、『浦安鉄筋家族』では佐藤演じるタクシー運転手・大沢木大鉄がやたらとタバコを吸う。



斎藤工と言えば2015年の『「タバコやめてネ」コンテスト』で1位に選ばれており、主演映画『MANRIKI』(2019年11月29日公開)のビジュアルでもタバコをくわえていた。もし斎藤が『浦安鉄筋家族』にゲスト出演するとなれば「タバコ」のイメージをどのように設定するかにも注目したい。

画像2~4枚目は『テレビ愛知 2019年9月14日付Twitter「名古屋をイメージアップさせる新感覚フェイクドキュメントドラマ」』『浦安鉄筋家族 テレビ東京ドラマ24 3発目 4月24日放送 2020年4月18日付Twitter「このあと深夜0時12分から #浦安鉄筋家族」』『MANRIKI 2020年2月2日付Instagram「速報!パンフレット完成!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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