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【エンタがビタミン♪】大塚愛、母の日に花束を贈ってくれた娘の思いに涙 「うちはお小遣いではなくバイト制です」

TechinsightJapan 2020年5月11日 17時10分

シンガーソングライターの大塚愛が、5月10日「母の日」に一人娘から贈られた花束を手にして微笑む姿をSNSに公開した。4月16日には、テラスにテントを張ったら小学生の娘が自ら宿題をやりはじめたことを喜んでいた大塚愛だが、母の日にはそんな娘がちゃんと成長していることを改めて実感したようである。

「うちはお小遣いではなく、‪バイト制です」と切り出した大塚愛。娘は家事を手伝ったらバイト代をもらえるシステムで、頑張って貯めていたそのお金を全部使って母の日に花束を贈ってくれたという。

2010年6月にRIP SLYMEのSUと入籍した大塚愛は、同年9月11日に横浜・赤レンガパークで行ったワンマンライブ『【LOVE IS BORN】~7th Anniversary 2010~』で9月9日の誕生日を夫のSUと過ごしたことに触れながら「でも、実は3人で過ごしました…」と妊娠3か月であることを発表した。

翌年には2年間パーソナリティーを務めていたラジオ番組『COROLLA presents LIFE – LOVE CiRCLE ~うれしいこと 全力で。~』が3月26日放送で最終回を迎えるなか、出産前の最後のLIVEを振り返り「うるうるして泣きそうだった。でもあの時“私は最高の妊婦だった”」と話していた。

2014年10月15日には、インスタグラムで3歳になった娘が母の歌詞ノートに書いた“不思議な文字”を披露しており、「どんな名作だろうか。視点を変えたら読めるのだろうか」と期待を込めた母親らしいコメントが微笑ましかったものである。

さらに2016年9月23日には、ファンレターを読む母を見て「こんなにたくさんのお手紙をみんなが書いてくれたの!?」と感激した娘が「みんな ままのために おてがみありがとう」と書いたお礼の手紙を披露していた。

その後、SUの不倫騒動もあって2018年11月に離婚を報告。親権は大塚愛が持っており娘と2人で暮らしているのだが、その成長を実感する日々のようだ。

母の日に贈られた花束を手にした大塚愛は「‬‪毎日娘から溢れんばかりの優しさや愛情をもらっているので‬ ‪自分のために使っていいのよ、と思いながらも‬ ‪嬉しくて思わず涙があふれてきました」という。

フォロワーは「素敵すぎて泣けました」、「お母さん思いの優しい娘さん。素敵なお話に、朝から涙が出ました」、「この日のために頑張ってきたんですね 健気で優しい娘ちゃま 素敵です 大好きとありがとうが伝わってきました」ともらい泣きしていた。

画像は『AIO 大塚 愛 2020年5月10日付Instagram「うちはお小遣いではなく、バイト制です。」、2016年9月23日付Instagram「私がファンレターを読んでいると、」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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