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【エンタがビタミン♪】小島瑠璃子、重盛さと美の“中毒性”があるラップ動画にハマる 「こじるりVer.」期待する声も

TechinsightJapan 2020年5月28日 18時12分

タレントの重盛さと美がYouTubeで公開したラップ動画『重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE』が注目を集めている。重盛が自らラップを披露しており、それに合わせて重盛本人や友人でグラビアアイドルの希帆が自宅でパフォーマンスするミュージックビデオだ。ノリノリな音楽と映像で「中毒性がある」と噂の作品に、タレントの小島瑠璃子もハマったようである。

そもそもは自粛生活が続くなか、国内外のラッパーたちがTERIYAKI BOYZの楽曲『TOKYO DRIFT』のビートに乗せてラップを披露する企画「TOKYO DRIFT FREESTYLE」をSNSに投稿し始めたものだ。

重盛さと美がユニット「LLS(エルエルエス)」で一緒に活動する友人の希帆に協力を呼びかけて作った『重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE』を5月9日に公開したところ、国内外から反響があり28日18時には再生回数が740万回を超える人気ぶりだ。

重盛が自作したリリックはステイホームが続いてモヤモヤする女子の気持ちをナチュラルに表現しており、それにキュートでおしゃれ、時にはセクシーな映像が相まって多くを魅了している。

YouTube動画の視聴者からは「ラップももちろんなんだけど、それより2人が可愛いから見に来ちゃうってのもある」、「ヤバい、毎日見に来る異常さ! 誰か止めてくれっ!」、「この呪縛から解き放ってくれ。やめられん」、「めっちゃ中毒性がある 毎日5回以上はみちゃう」といった声が寄せられているが、小島瑠璃子はまさにそうした状況のようだ。

小島瑠璃子が26日午前3:44にTwitterで重盛さと美のMVを紹介して「毎日みてる 今日は5回。多分明日もみる。おやすみなさい」とつぶやいたところ、フォロワーから「癒やしの音楽タイム♪ いいですね~」と反響があるなか「こじるりも作ってみたら」、「こじるりver.のTOKYO DRIFTお待ちしております」という声が寄せられた。

福岡市出身の重盛さと美は博多弁とおバカキャラで売り出し、2010年10月にはオーディションを勝ち抜いて人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の新レギュラーとなった。2017年12月2日放送の『めちゃイケ』スペシャルでは『抜き打ちテスト』で「ネバーエンディングバカ」になり、バカ4冠を達成したほどのおバカで知られる。

ただ『めちゃイケ』で共演していた加藤浩次は、5月25日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に重盛さと美が出演してこのたびのMVを紹介すると「重盛って天才的なところがある。我々の想像できない感性を持ってるんだよね。それが開花した」と評していた。

また希帆は19日に公開した動画『ラップの秘話&重盛さと美の裏の顔を暴露』のなかで、重盛から4月27日にLINEで「今さぁ、TOKYO DRIFTのFREESTYLEが流行っとるんやけど」と送られてきたボイスメモに触れながら、「ラップを書いたことがないのに、こんなのが一日で書けるか?」「この人何かヤバいやつだなと思った」と明かしている。

もし小島瑠璃子が「TOKYO DRIFT FREESTYLE」にチャレンジするならば、「天才的」「ヤバいやつ」と称賛される重盛さと美にどう対抗するのか気になるところだ。



画像2枚目は『重盛さと美です 2020年3月4日付Instagram「1枚目2枚目 #仲良い風」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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