お笑いコンビ・ペナルティのワッキーが、中咽頭がんのため一時休養することが分かった。吉本興業によるとワッキーは4月上旬に首に違和感を覚え、病院で検査を受けたところ初期の中咽頭がん（ステージ1）と診断されたという。6月7日に相方のヒデがSNSでコメントしたのをはじめ、『いただきマッスル！』で共演した庄司智春や田村亮、さらに田村淳がメッセージを寄せている。
ペナルティのヒデがワッキーと指切りするツーショットとともに「ファンの皆様、関係者の皆様、ご心配をおかけしまして申し訳ございません。本人も前向きに治療に専念致しますので、温かく見守って頂けたら幸いです」「復帰後のギャグをどうぞ楽しみに待っていて下さい。何とぞよろしくお願い申し上げます」とコメントしたところ、「わつきい、がんばれ」、「頑張って、完治を願っています」と反響があった。
ワッキーは外科手術ではなく放射線化学療法を選び、6月8日から7月下旬まで入院して治療に専念。8月末まで休養する予定だ。
ヒデの投稿には、「9年前、中咽頭癌ステージ4を経験した者です。ステージ4でも現在めっちゃ元気ですよ～」といったがん闘病経験者からの声も届いている。
また「ヒデさん、ワッキーとの漫才復活してくださいね。ワッキーを応援してますので。地名しりとりでヒデさんが出てきたのを思い出しました。地名しりとり再放送してほしいな」、「地名しりとりから応援してます！ 元気な姿をまた期待してます」とCBCテレビで放送された深夜バラエティ番組『ノブナガ』の企画「地名しりとり」に思いを馳せるファンが少なくない。
バラエティ番組と言えば、ワッキーが筋肉芸人としてレギュラーを務めた『いただきマッスル！』（中京テレビ製作・日本テレビ系）で共演した庄司智春は、Twitterで「俺が知ってるワッキーさんは強い。めちゃくちゃ強い。だから圧倒的に勝って帰ってくるよ。マジで。愛してるよ脇田さん！」と呼びかけた。
さらに田村亮が、庄司の投稿をRTして「近くにいた我々は奴の凄さを知っている。俺は疑ってない。普通に戻って来るよ。いただきマッスル的なロケを用意してて下さい」とつぶやくと、庄司が「いただきマッスルシーズン2やりましょう！」と応じた。
『いただきマッスル！』（2006年4月15日～2007年9月30日放送）はワッキーや田村亮、庄司智春、山口智充、レイザーラモンHGといった筋肉芸人たちがレギュラーを務め、ロケ先で肉体を活かした力仕事をしたり、現地の皆さんと交流を深めるパワフルかつ心温まる番組だ。
庄司とロンブー亮のやりとりには、フォロワーから「えっ？ 最初っから疑ってないですよ！ めっちゃ面白くなって帰ってくるの 楽しみでしかないです」、「がんばれワッキー！ ガンなんか草刈り機で一網打尽だ!!」、「いただきマッスル的番組ぜひ希望します。ワッキーさんはじめ皆様が頑張る姿をまた見たいです」という声が寄せられた。
またロンドンブーツ1号2号の田村淳が、Twitterで「『親友』病気をしっかり治してまた沢山ギャグ見せてください」「＃ワッキーに男性ホルモン送信中」とワッキーの写真を投稿したところ、フォロワーから「ワッキーさんのスベり芸は、誰にも真似できない勇気ある芸だと思うので、また見せてほしいです!!」、「吉本陸上で待ってるで！」、「治ったらロンブー荘で快気祝いですな」などの反響があった。
ペナルティが出演したロンドンブーツ1号2号の冠番組『ロンブー荘青春記』（1998年9月終了）や毎日放送（MBSテレビ）の特別番組『吉本陸上競技会』などでワッキーが再び活躍する姿を思い浮かべたのだろう。ワッキーの人気ぶりが改めてうかがわれた。
画像2～4枚目は『ペナルティヒデ 2020年6月7日付Instagram「ファンの皆様、関係者の皆様、ご心配をおかけしまして申し訳ございません。」』『ワッキー 2014年10月25日付Instagram「巨大伊勢エビ!!」、2018年9月24日付Instagram「jealkb主催の音楽イベント「オトタノ」に ミスター人間が 現れたらしい。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）
ペナルティのヒデがワッキーと指切りするツーショットとともに「ファンの皆様、関係者の皆様、ご心配をおかけしまして申し訳ございません。本人も前向きに治療に専念致しますので、温かく見守って頂けたら幸いです」「復帰後のギャグをどうぞ楽しみに待っていて下さい。何とぞよろしくお願い申し上げます」とコメントしたところ、「わつきい、がんばれ」、「頑張って、完治を願っています」と反響があった。
ワッキーは外科手術ではなく放射線化学療法を選び、6月8日から7月下旬まで入院して治療に専念。8月末まで休養する予定だ。
ヒデの投稿には、「9年前、中咽頭癌ステージ4を経験した者です。ステージ4でも現在めっちゃ元気ですよ～」といったがん闘病経験者からの声も届いている。
また「ヒデさん、ワッキーとの漫才復活してくださいね。ワッキーを応援してますので。地名しりとりでヒデさんが出てきたのを思い出しました。地名しりとり再放送してほしいな」、「地名しりとりから応援してます！ 元気な姿をまた期待してます」とCBCテレビで放送された深夜バラエティ番組『ノブナガ』の企画「地名しりとり」に思いを馳せるファンが少なくない。
バラエティ番組と言えば、ワッキーが筋肉芸人としてレギュラーを務めた『いただきマッスル！』（中京テレビ製作・日本テレビ系）で共演した庄司智春は、Twitterで「俺が知ってるワッキーさんは強い。めちゃくちゃ強い。だから圧倒的に勝って帰ってくるよ。マジで。愛してるよ脇田さん！」と呼びかけた。
さらに田村亮が、庄司の投稿をRTして「近くにいた我々は奴の凄さを知っている。俺は疑ってない。普通に戻って来るよ。いただきマッスル的なロケを用意してて下さい」とつぶやくと、庄司が「いただきマッスルシーズン2やりましょう！」と応じた。
『いただきマッスル！』（2006年4月15日～2007年9月30日放送）はワッキーや田村亮、庄司智春、山口智充、レイザーラモンHGといった筋肉芸人たちがレギュラーを務め、ロケ先で肉体を活かした力仕事をしたり、現地の皆さんと交流を深めるパワフルかつ心温まる番組だ。
庄司とロンブー亮のやりとりには、フォロワーから「えっ？ 最初っから疑ってないですよ！ めっちゃ面白くなって帰ってくるの 楽しみでしかないです」、「がんばれワッキー！ ガンなんか草刈り機で一網打尽だ!!」、「いただきマッスル的番組ぜひ希望します。ワッキーさんはじめ皆様が頑張る姿をまた見たいです」という声が寄せられた。
またロンドンブーツ1号2号の田村淳が、Twitterで「『親友』病気をしっかり治してまた沢山ギャグ見せてください」「＃ワッキーに男性ホルモン送信中」とワッキーの写真を投稿したところ、フォロワーから「ワッキーさんのスベり芸は、誰にも真似できない勇気ある芸だと思うので、また見せてほしいです!!」、「吉本陸上で待ってるで！」、「治ったらロンブー荘で快気祝いですな」などの反響があった。
ペナルティが出演したロンドンブーツ1号2号の冠番組『ロンブー荘青春記』（1998年9月終了）や毎日放送（MBSテレビ）の特別番組『吉本陸上競技会』などでワッキーが再び活躍する姿を思い浮かべたのだろう。ワッキーの人気ぶりが改めてうかがわれた。
画像2～4枚目は『ペナルティヒデ 2020年6月7日付Instagram「ファンの皆様、関係者の皆様、ご心配をおかけしまして申し訳ございません。」』『ワッキー 2014年10月25日付Instagram「巨大伊勢エビ!!」、2018年9月24日付Instagram「jealkb主催の音楽イベント「オトタノ」に ミスター人間が 現れたらしい。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）