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【エンタがビタミン♪】山里亮太「情けない」連発 運転免許取得で最初からつまずく 蒼井優運転の助手席に「恥ずかしくなってきて」

TechinsightJapan 2020年8月7日 17時45分

かねてから普通自動車運転免許を取得したいと話していた南海キャンディーズの山里亮太(43)が、このたび自動車教習所の入校手続きを済ませたことを報告した。山里が運転免許が欲しいと考えるようになったのは、昨年6月に女優・蒼井優と結婚してからだというが、念願の一歩を踏み出したものの最初からつまずき「情けない」を繰り返していた。

ラジオ番組『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)に火曜パートナーとして出演中の山里亮太。昨年12月3日放送回で山里が普通自動車運転免許の取得に意欲を見せると、赤江珠緒が「奥様は運転お上手だと伺ってますけど、たまには山ちゃんもね」と促した。山里は「アホ面していつも助手席で…迎えに来てもらっている自分がふと急に恥ずかしくなってきて…」と妻の蒼井優にばかり運転をお願いするのが心苦しくなってきたようだ。「(自分が)助手席座ってエアでハンドル持った感じで運転練習している姿を(蒼井は)『何してるの?』と鼻で笑っていた」というが、山里は「俺も取ってみようかなと思って」と返していた。それに蒼井は「なんで外車スタートなの?」と助手席の山里に突っ込んでいたそうだ。確かに山里を蒼井が迎えに来て驚いたとたびたび他の芸人が話している。山里が南海キャンディーズを結成する前から親交のある千鳥の大悟が、飲み会に参加した山里を迎えに来た蒼井が三つ指をついて「いつもお世話になってます」と挨拶した―というエピソードを披露したこともある。

ようやくその計画が具体化してきたようで、今年8月5日深夜放送の『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にて「今、初めて発表することなんだけど…」と改まったムードになった山里は、「俺さ、ついにさ、自動車免許を取ろうと思いまして、入校手続きしてきました。もうすぐ入校式」と報告。しかしその入校手続きで早速つまずき「自分が情けない」と嘆きまくった。山里は「お財布だけで行っちゃったのよ。やっぱ住民票っているんだねー。あと印鑑。びっくりした。さらにパスポートもよ。身ひとつで行った」と必要な書類などを確認せず手続きに行ったのだ。それを蒼井優に話すと、蒼井は「そうだね、ひとつ覚えたね」と優しく返したそうだ。住民票を蒼井が「私が取ってこようか」と申し出たが、山里は「舐めてもらっちゃ困る」と自ら取りに行くもタッチパネルの操作で手間取り、43歳なのに「住民票も取れないの、情けないよ」とここでも反省しきり。その様子を蒼井が見守っていたそうだ。

蒼井優からマニュアル車は「絶対無理だよ」と言われてAT(オートマチック)車限定の免許を取ることにした山里亮太。標識がまったく分からず「今のところ信号しか分からないのよ。信号も曖昧。青? 緑?」と不安そうだが、山里の父親も42歳で運転免許を取得したという。今から「鬼教官に舌打ちされるのではないか」などと妄想を膨らませる山里は「ドッキドキよ」とこれから始まる教習を前に心境を明かした。

ただ山里亮太と言えば、レギュラー番組を10本以上持つ売れっ子芸人。これまで田中みな実と弘中綾香アナとともに出演していた特番『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)も10月からレギュラー化する。自動車教習所に通う時間を確保するのがまず大変そうだ。リスナーからも「山ちゃん、めちゃくちゃ忙しいのに免許取りに行く時間があるの!? すごいなぁ…」という驚きの声や、「リスナーみんなの力で山ちゃんの免許取得を応援する!」「山ちゃんも免許がんばってるんだ! 一緒に頑張ろー」というメッセージがSNS上にあがっている。さらには「山ちゃんが免許取りに行くってのは子供が産まれるってことなのかな?」「おめでたの準備?」と想像する人も複数見受けられた。

折しも千鳥・大悟が500万円で購入した師匠・志村けんさん(享年70)の愛車キャデラックがこのたび納車された。しかし大悟も運転免許は持っていないので、もし一緒に通えれば山里の緊張も和らぎそうだが、大悟もかなりの売れっ子なのでなかなか難しいだろう。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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