Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】渡辺満里奈、浴衣姿で懐かしのスペースインベーダーに熱中「ゲーマー魂が燃えました」

TechinsightJapan 2020年8月18日 18時8分

渡辺満里奈が8月17日にTwitterで、「なんだか怒涛の2020」と振り返り「なんだかモヤモヤしながら夏を迎え、猛暑にクタクタになりながら、まだモヤモヤしてる」と心の声を漏らしている。しかし、そんななかでもスカッとする出来事もあったようだ。

東京都出身の渡辺満里奈は1986年3月、15歳の時にフジテレビ『夕やけニャンニャン』から誕生したアイドルグループ「おニャン子クラブ」の会員番号36番としてデビューした。2005年に名倉潤(ネプチューン)と結婚して2007年に長男、2010年に長女が誕生しており、今もママタレントとして活躍している。

Twitterでは「怒涛の2020」を思い「時々泣きたくなる」「とか言ってるけどご心配なく。時々泣きたくなることなんて、誰にでもある」「もうすぐ夏休み終わっちゃうから、センチメンタルな気分になるー」「子どもたちの宿題もヤバいーーー」とボヤキが止まらない渡辺満里奈。

ただブログでは8月15日に「軒並み、夏祭りやら花火大会が開催できず、浴衣を着る機会もお預けな今年(あっても私は、もうあまり着ないけど)」と寂しさを滲ませつつも、「そんな中、久しぶりに浴衣を着させていただきましたー」とハイテンションで報告しており、KEITA MARUYAMAによるダリヤをあしらった浴衣を着た華やかな姿を披露した。



しかも撮影した現場にアーケードゲーム風のスペースインベーダーが置いてあり、浴衣を着てゲームに熱中するレアな後ろ姿を公開して「『ゲームセンター嵐』世代のゲーマー魂が燃えました」(原文ママ)と懐かしんでいた。

『ゲームセンターあらし』(作者・すがやみつる)は1978年に『コロコロコミック』の読み切り漫画で登場して人気となり翌年から連載された。その後テレビアニメにもなり、渡辺満里奈が中学生の頃に大人気となったものだ。

渡辺は「#真剣過ぎて後ろ姿が怖い #名古屋打ち #動きがにぶってる #当然か」とタグで補足しているが、スペースインベーダーで高得点を狙う攻撃方法の1つ「名古屋打ち(撃ち)」を知ってることから当時はかなりハマったことがうかがわれる。

ブログ読者からは「一世風靡したインベーダゲーム 懐かしく思います」、「ゲームセンター嵐久々に聞きました さすが同年代!!」、「パックマン凄くうまい同級生思いだします」、「満里奈さん、名古屋打ち素敵です」、「名古屋撃ちをご存知とは(笑)」などの反響があった。

画像は『渡辺満里奈 2020年7月22日付Instagram「リモートリモート。」、2020年8月15日付Instagram「軒並み、夏祭りやら花火大会が開催できず、浴衣を着る機会もお預けな今年」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事の関連ニュース