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【エンタがビタミン♪】高橋一生、幼馴染が「結婚できないのは完璧主義だから」と指摘 ラーメンを自宅の製麺機で麺から手作り

TechinsightJapan 2021年1月18日 15時46分

ドラマ、映画、舞台に引く手あまたの俳優・高橋一生(40)。一見クールな顔立ちだが、内面はどうやら熱くのめり込む性格のようだ。このほど出演したバラエティ番組で高橋の一面が紹介されたが、幼馴染が結婚できない理由について言及する場面があった。

17日にスタートしたTBS系日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』で共演する綾瀬はるか、柄本佑と同日放送のバラエティ番組『バナナマンのせっかくグルメ!!』に出演した高橋一生。番組でお取り寄せラーメンが取り上げられると「ラーメンは大好き」という高橋が「製麺機あるんで。うちに」と明かし、スタジオでは驚きの声があがった。これに「この間、麺から作りましたよ」と何事もないように語り出した高橋。ラーメンのなかでも「二郎系が大好きなんですよ。豚骨醤油」と口にしたが、そのラーメンをイチから手作りで再現しようと挑戦し、「(出汁をとるときに)野菜はどの甘みが二郎系に一番近いかいろいろ探した結果、ニンジンでした」と試行錯誤してようやく答えを見つけたという。思わず「ニンジンだったかー!」と高橋は家でひとり大声を出してしまったそうだ。



ラーメンが好きな人は多いが、ラーメンを自宅で麺から手作りするという話はなかなか耳にしない。15日放送のTBS系トーク番組『A-Studio+』に出演した際には、体を鍛えるために「ピラティスの要素を入れて、自分が滑車にのって伸びた状態からトレーニングできる。(滑車の)角度で自重を調整できる」というアメリカ製の器具をわざわざ使用していたそうで、「ストイックでのめり込む性格」と紹介されていた。また東京スカパラダイスオーケストラとコラボした際には、ブルースハープを吹いていた高橋が流血する事態に。演奏中に「血の味がする」と気づくも「どこの血か分からなくて」という高橋だったが、そのうち唇がヌルヌルしてきて「ここがざっくり」と唇が切れていたそうだ。「たぶん(ブルースハープで唇が)こすれちゃって」という高橋だが、演奏に没頭しすぎていたようだ。

『A-Studio+』では、高橋一生の人柄をよく知っているはずの幼馴染の話も取り上げられた。「(高橋は)完璧主義だから、家に行ってソファーに寝っ転がっていても料理も全部出てくる」といい、「結婚できないのは完璧主義の性格のせいだ」とズバリ指摘されると、高橋はわざわざカメラの方を向いて「自覚しております」とあっさり認めて、笑いを誘った。



17日に初回を迎えた連続ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』で高橋一生が演じるのは、サイコパスな殺人鬼でありながら、綾瀬はるか演じる刑事と魂が入れ替わってしまうという難役だ。初回平均視聴率が16.8%(世帯)(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好発進となり、視聴者からは「綾瀬はるかさんと高橋一生さんの魅力と役者としても実力を最大限に引き出した作品」「2人の入れ替わりのお芝居本当すごい」「純粋に高橋一生の演技力鳥肌もん」など演技に注目が集まっているようだ。この役に対してもきっと完璧主義で、ストイックにのめり込み追求しているのだろう。

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画像2~4枚目は『【公式】TBS日曜劇場 『天国と地獄 ~サイコな2人~』1月17日(日)よる9時スタート 2021年1月17日付Twitter「出演情報 18時30分~ #バナナマンのせっかくグルメ」』『【公式】TBS日曜劇場 『天国と地獄 ~サイコな2人~ 2020年12月13日付Instagram「#入れ替わってる !? の顔、いただきました!!」、2021年1月15日付Instagram「#Aスタプラス ご覧いただきありがとうございました!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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