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【エンタがビタミン♪】大和田美帆、謎の言葉「びっくり星になるよ!ママ」を解明 “ワガコ”を見守る親心に共感の声

TechinsightJapan 2021年3月9日 18時8分

女優の大和田美帆(37)が、5歳になった娘のユニークな発想をSNSで紹介してフォロワーを和ませている。先日は娘に「びっくり星になるよ! ママ」と言われて謎の言葉に首をかしげていたところ、真意が分かって「あーかわい」とほっこりしていた。そんな娘の成長を見守る大和田美帆の親心が共感を呼んでいる。

2015年9月に誕生した長女との日々を記した育児ブログが人気になったことで、2017年1月にエッセイ集『ワガコ』を出版した大和田美帆。早いもので“ワガコ”こと長女も5歳になり、母親が思いもつかないユニークな発想で楽しませてくれるようだ。3月8日にはTwitterで「娘にずっと、びっくり星になるよ! ママ、びっくり星になっちゃうよ! って言われていて謎だった」と明かし、この日ついに娘の言う「びっくり星」は「ぎっくり腰」のことだと発覚したという。謎が解明して「あーかわい」とほっこりする大和田のツイートが「可愛いですね 子供らしいですよ」とフォロワーの共感を呼び、「娘さん、幼いながら、美帆おかあさんのからだを気遣うところが、とてもいじらしくて、ステキな親娘関係で、ポッと胸が熱くなりました」という声も届いた。

そんな“ワガコ”は今年の正月に祖父である俳優・大和田獏から初めてお年玉をもらい、一人で買い物をしたという。大和田美帆が1月4日にインスタグラムで「コンビニで 自分と、外で偶然会ったお友達の分。二つのお菓子を購入」とレジで買い物をする娘の姿を投稿。「満足げな顔は自信に満ちていて ググっと成長した表情をしていました」「5歳のワガコは私が想像するよりはるかに 色々分かってるんだなぁ。色々できるんだなぁ。スクスク育っていることに感謝です」と綴っていた。



また大和田は、娘が球根から育てて観察日記をつけているヒヤシンスに毎日「おはよう! おやすみ!」と挨拶をする姿に癒されるそうだ。ある日「ヒヤシンスはちょっと言いづらいから他の名前を付けたい」と言い出して「パリス」と名づけた。命名の理由を聞いたところ「シュッと緑が咲いてるから」と答えるので「いいなぁ子どもの柔軟で自由な発想」と感心する母だった。

気づかぬうちに伸びていくヒヤシンスを見ながら「50cmで生まれたワガコも107cmに。有り難くて嬉しくて感動です」と娘の成長を思う大和田美帆。2月17日には「ワガコは時々岩になりますw 変身の術を習得したらしい」と道端で岩のように丸まった娘の動画を公開したところ「めっちゃ可愛い。子供って本当に面白い事を考えたり愉快な事を言って和ませてくれますね~」と反響があり、さらに「思いもよらぬことをするのは何歳までだろう?」という大和田に「今だけですよ楽しんで可愛いがってください」、「今のこの時を大切にして下さいね」といった声が寄せられていた。

ちなみに娘の「びっくり星になるよ! ママ」発言だが、地域によっては「ぎっくり腰」のことを「びっくり腰」と呼ぶところもあり、どこかでそれを耳にして「びっくり星」と思い込んだのかもしれない。

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画像は『大和田美帆 2020年11月5日付Instagram「#あさイチ 有り難うございました!」、2021年1月4日付Instagram「ワガコ。ばくちゃんから初めてお年玉をもらいました」、2020年11月26日付Instagram「夏頃に思い描いていたやりたかったことが実現しました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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