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【エンタがビタミン♪】生稲晃子「まるで姉妹!」な長女と共演、IKKOと再会に「娘も素敵な思い出ができました」

TechinsightJapan 2021年3月13日 14時32分

女優で歌手の生稲晃子が、14歳になる長女と並んだところをSNSに公開して「そっくり」と反響を呼んでいる。かつて生稲晃子が所属していた「おニャン子クラブ」が一世風靡したことから、娘にその姿を重ねるファンも多いようだ。そんな親子の隣にはIKKOの姿があり、生稲は久々の再会を喜びつつ「娘も素敵な思い出ができました」と感慨深げだった。

3月8日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で新企画「密着クイズ割烹IKKO!」に生稲晃子の長女で中学3年生の遥香さんが出演した。IKKOが割烹料理屋の女将という設定で、やって来た人物に手料理を振舞いながらヒントを引き出して誰の家族かを当てるというものだ。ゲストに迎えた遥香さんがヒントとして「母親に顔の輪郭と目元が似ている」と話したところ、IKKOは「どこかで見たことある」とリアクションしており思い当たる人物がいたようだ。さらにIKKOが次々と手料理をごちそうしながらヒントを引き出していき、やがて正解発表とともに生稲晃子が登場した。

生稲晃子はオンエア後、インスタグラムとブログに3人で並ぶオフショットを公開。ブログでは自ら「私が若い頃ずっとメークしていただいていたIKKOさんとも楽しくお話させていただいて、娘も素敵な思い出ができました。有難うございました」とコメントしている。2018年4月には首相主催の「桜を見る会」に生稲晃子とIKKOも招待されていたが、このたびは番組の企画でしかも娘を介しての再会となった。



生稲が投稿した遥香さんの姿には「そっくり過ぎてクイズにならんじゃろ~ってくらい似てるやん」、「親子そっくりで、美人姉妹みたいです!」、「晃子さんそっくり 美人で可愛らしく大物女優に成れます これから楽しみです」と反響があるなか、「おニャン子クラブ時代の生稲さんと、瓜二つですね!」、「お嬢さん、確かにおニャン子時代の生稲さんによく似てます。『セーラーズ』着せたら完璧かも」とアイドルだった頃の生稲晃子を思い浮かべる声も少なくない。

当時、おニャン子クラブに所属していた生稲晃子・工藤静香・斉藤満喜子からなるユニット「うしろ髪ひかれ隊」を知るファンは、工藤静香と木村拓哉の娘でモデルのCocomiやKoki,と遥香さんが何らかの形でコラボすることを期待しており、さらには「写真を秋元康さんが見たら、乃木坂46辺りにスカウトされちゃいそうですね」と想像を膨らませるファンも見受けられた。

女優としてドラマや映画、舞台と活躍する生稲晃子は2003年にCMプロデューサーと結婚、2006年に第1子の女の子(遥香さん)が誕生した。2011年に乳がんが発覚し闘病を経て2015年11月にがんを公表すると、当時のブログで「この子が成人するまでは負けてはいられない」とまだ10歳に満たない娘を思いながら頑張ったことを綴っていた。その後は2017年4月から東海テレビ『スイッチ!』で火曜日レギュラーコメンテーターを担当。フジテレビ系『直撃LIVE グッディ!』(2020年9月25日終了)で日替わりコメンテーターを務めるなど幅広く活動している。2019年12月には『グッディ!』で「親から子どもへの体罰」が話題になると「うちの子はいくら言っても宿題をしないが、しつけで体罰はないかな」と話して親子の関係性をうかがわせたものだ。

画像は『生稲晃子 2020年9月4日付Instagram「フジテレビ「グッディ!」」、2021年3月8日付Instagram「今日3月8日 日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」の密着クイズに娘と出演させていただきました」、2020年6月16日付Instagram「1986年6月16日、私はおニャン子クラブ会員番号40番としてデビューしました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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