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【海外発!Breaking News】これがお洒落らしい…ネットで人間用とは思えないズボンを7万円で購入してしまった女性(米)

TechinsightJapan 2021年3月17日 21時50分

オンラインショッピングの機会が増えたことで、注文する時にサイズや個数を間違えてしまった人もいるだろう。このほどアメリカの女性が7万円もするズボンをネットで購入したところ、常軌を逸した長さのズボンが届き大笑いしたという。実はこれ、そのようにデザインされたものだったが、理解しがたいデザインに爆笑の声があがっている。『news.com.au』などが伝えた。

アメリカ在住のエム(em)と名乗るTikTokユーザーは、オンラインショッピングで1本のズボンを購入した。その価格はなんと633ドル(約7万円)と高額であった。

荷物が届き中を確認すると、人間の物とは思えない長さのズボンが出てきたのだ。そのズボンをエムさんは自身のアカウントで公開しているが、床に寝そべるエムさんの横には購入したズボンが広げられており、エムさんの身長を超える異常な長さが見て取れる。



実際にはいてみた姿も写っており、まるで水泳用のフィンでも付けているかのようにズボンの裾が半分以上余ってしまっている。

この姿にはフォロワー達も「こんなのどこで買ったの?」「ロッカーで着替えている人がこんなズボンはいていたら笑っちゃうよ」「これが600ドルもするなんて嘘だろ」「ジーンズを試着した時の私の姿みたい」と笑いながらコメントしている。

実はこの商品、ファッションブランド「Hell on Hood」のもので、この丈の長さでデザインされたズボンだというのだ。エムさんは動画の後半で足が出るまで裾を手繰り寄せ、ふくらはぎから足首の部分にかけてクシュっとさせた正しい着用方法でポーズを決めている。



「Hell on Hood」のInstagramでも商品が紹介されており、モデルが同様の方法で着用している画像が投稿されていた。

このはき方にエムさんは「意外と可愛いかもしれない」と明かしており、7万円もしたズボンの使い道を見出したようだ。それでもユーザー達は「理解できないデザインだよ」「可愛いとは思えないな」「なぜ600ドルも出してこれを買ったの?」と斬新すぎるデザインに共感の声は少ないようだ。

画像は『news.com.au 2021年3月16日付「Woman buys hilariously long jeans in online shopping mistake」(Picture: TikTok/Emareeeeeeeeeeeee Source:Supplied)』『hellonhood 2020年11月7日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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