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【エンタがビタミン♪】松居一代、実父の四十九日法要に呼ばれず 通夜、告別式でトラブルも

TechinsightJapan 2021年3月31日 15時49分

女優で投資家の松居一代(63)が、実父の四十九日法要に呼ばれなかったことをブログで報告した。2月初旬に父親が亡くなった時も親族とトラブルがあったようだが、今となっては「怒りも無ければ…悲しみもない」と諦めているようだ。

松居一代の父・松居修さん(享年93)は競艇選手として活躍し、滋賀県近江八幡市に夫婦で暮らしていた。公式ブログでは度々、実家を訪れて両親の世話をしている様子を報告しており、食事を作ったり、家の中を掃除したり、ホテルのレストランで外食したりと時間の許す限り、両親と時間を共にしていた。

しかし今年の2月5日に修さんは永眠し、この事実がブログで伝えられたのは翌々日の7日で「お父ちゃんが旅立ちました」と題して更新された。この前後では父親の思い出話が続いていたが10日に突然、実は通夜と告別式に長女である自分の席が設けられていなかった―と衝撃の告白をしている。12日のブログでは「あたしは、ひとりっ子なんかじゃありません。姉妹がいます」と明かし、妹が実家と同じ敷地内に家を建て、両親の面倒をみてくれていたそうだ。これまで妹の存在をブログで明らかにしていなかったことから、松居のファンは彼女がひとりっ子だと思っていた人が多く大変驚いたようだ。この時のブログには「今回のおとうちゃんの通夜、告別式での長女である私への行動はまさしく、神様の逆鱗に値しますね」と憤慨していた。

そして3月30日のブログで「実は…49日の法要には呼ばれなかったんですよ」と記しており、念のために寺の方へ確認を取ったところ「もう…(法要は)終わりましたよ」との返答だったという。「あたしは長女です。両親が楽に暮らせるように、なが~く仕送りもし続けましたよ」と寂しそうではあるものの、踏ん切りがついたようだ。

そんな松居一代には、ブログの読者から「とても残念な事ですが…法要に参列できずとも、供養はできますものね。一代様の大きな心に、今までいろんな事があったからこそなのかな…と感じました。一代様をいつも応援しております」、「意地悪されたり妬まれたりするのは、松居さんが美しくて裕福で幸せに暮らしているからだと思います。そして何より輝いていて目立つから。妬まれるという事はそれだけ人の目から見ても松居さんは輝いているんだと思います」、「心正しき者は必ず救われます。一代様、ファイトでございます」などたくさんの熱いエールが届いていた。

画像2枚目は『松居一代 2021年3月27日付オフィシャルブログ「炊き上がりました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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