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【エンタがビタミン♪】深田恭子、大好きないちごに舌鼓 冷蔵庫に常備「今日は2パック入っています」

TechinsightJapan 2021年5月24日 14時23分

女優・深田恭子(38)が24日に開催された記者発表会に出席し、“いちご愛”について語った。いつもいちごを冷蔵庫にストックしているといういちご好きの深田が、まだ食べたことがない熊本県産のいちご「ゆうべに」を試食したり、いちごティーを試飲した。

『熊本復興応援「キリン 午後の紅茶」新商品&新プロジェクト 記者発表会』に出席した深田恭子。これまで同ブランド商品のTVCMにも出演している深田だが、今年3月に就任式が行われた「キリン 午後の紅茶」発売35周年ブランドアンバサダーとしての登場だ。今回取り上げる「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」にちなんで“いちごカラー”の赤いロングドレスを着用した深田は、いちごについて聞かれると「冷蔵庫にいつも常備しているんです。大好きです」と笑顔を見せた。「今日は2パック入っています」という深田に司会者が「一気に食べるんですか?」と質問すると「いや、一気ではないですけど、とても好きです」と返した。その食べ方は「半分に切って斜めにずらしたり、ちょっとハチミツをかけたり」がお気に入りのようだ。



そんないちご好きの深田でも食べたことがない熊本県オリジナルいちご「ゆうべに」を深田が試食することに。お皿に盛られた真っ赤ないちごを見た深田は「形も上品ですごく美味しそうです」と第一印象を述べてからパクリ。深田は「最初に食べたときと味わっていくうちに1つの苺の中で味変があります。甘みがあってさっぱりして美味しいです」と大好きないちごを堪能した。

その「ゆうべに」と同じく熊本県産の紅茶葉を使った「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」を6月1日に発売する「午後ティーHAPPINESS プロジェクト」では、売上1本につき3.9(サンキュー)円を熊本県の復興応援として寄付するという。また同商品により熊本県の魅力を全国に発信していくのも狙いだ。



発表会で初めて同商品を試飲することになった深田恭子は「紅茶と(いちごが)どのように混ざり合うのかすごく気になります」と興味津々で、実際に口にすると「すごく美味しいです。本当に飲んだ瞬間からいちごの甘みと紅茶の茶葉がこんな風に合うんだなとちょっと驚きました」と感想を述べてから、「くまモン、美味しかったよー」とリモートでスクリーンに登場した熊本県営業部長兼しあわせ部長・くまモンに呼びかけた。



発表会の最後には、同商品とプロジェクトの立ち上げに際して深田が書いたキックオフメッセージが披露された。「いちご午後ティーで熊本を応援するんだモン! ね(ハートマーク)くまモン!(ハートマーク)」と書かれたフリップを手にした深田は「くまモン語を使って、ちょっと恥ずかしかったんですけど、ぜひ応援させていただきたいです」と照れながら「皆さんもぜひよろしくお願いいたします」と微笑んだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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