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【エンタがビタミン♪】桐谷美玲、山里亮太への失敗に「本当に大反省」 数年経った今でも「ごめんなさい」と平謝り

TechinsightJapan 2021年6月3日 18時16分

モデルで女優の桐谷美玲(31)が、かつて自身が出演していた番組での思い出をこのほど語った。そこでお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)にしてしまった失敗を振り返った桐谷は「今でも思い出すだけで『ごめんなさい』って感じです」と大反省しているという。

文化放送『レコメン!』で月曜から水曜までメインパーソナリティーを務めるお笑いトリオ「オテンキ」の“のり”が、今年番組担当10周年を迎える。これに際して桐谷美玲が寄せたボイスメッセージが6月1日に放送された。桐谷は『レコメン!』内で週に一度、15分番組『桐谷美玲のラジオさん。』を5年間受け持っていた縁がある。

番組では2010年4月放送の第1回目の初々しい桐谷の挨拶も紹介されたが、当時は20歳で大学生、女子向けファッション雑誌『Seventeen』のモデルだった桐谷。番組ではリスナーから届いた“胸キュンした言葉や仕草”について、桐谷が3つまでの“キュン”の数で判定するコーナーが特に印象的だったそうで「キュンをちょっと可愛く“キュン、キュン、キュン”って言うのが、実は恥ずかしかった」と告白した。

そして山里亮太(南海キャンディーズ)がゲストに来たときの出来事を話し出した桐谷美玲。山里が自身のラジオ番組の中で、桐谷のラジオ番組が好きだと話していたそうで、ゲストに呼んだという。当時を思い出して桐谷は「私、ず~っとご本人を目の前に『やまざとさん、やまざとさん』ってお名前を呼んでいて。山里さんも優しいからそこを全然突っ込んでくれなくて。言えなかったんでしょうね」とすまなそうに語った。山里亮太の読み方は「やまさと りょうた」なのだが、桐谷は「さ」に濁点をつけていたという。

桐谷はその後リスナーから指摘されて間違いに気づいたそうで、「本当に申し訳ない。本当に大反省しました。今でも思い出すだけで『ごめんなさい』って感じですけど」と数年経った今でも平謝りしていた。5年間担当していた番組を振り返るなかで、この件が思い出されるとはよほど桐谷にとって忘れられない失敗だったのだろう。

『桐谷美玲のラジオさん。』は2015年3月に終了したが、その後2017年5月にインスタグラムを始めてまだ間もない山里亮太が「いいね!」を増やそうと、桐谷の投稿写真を完コピしたことがある。駐車場らしき場所で桐谷がバッグを片手に小首をかしげている全身ショットなのだが、山里も似たような場所でバッグを手にして同じようなポーズをとった写真を翌日に投稿したのだ。



その翌週に日本テレビ系情報番組『スッキリ』に出演した桐谷は、“天の声”を務める山里にこの件を持ち出した。「(自身のインスタグラムを)見てくれているんだ」と驚いたという桐谷は「完コピ具合が本当にすごくて、カバンを斜めに持ちながら体も斜めになっているんですけど、口をデフォルメして作ってらっしゃって、それはちょっとイヤでした」とプチクレームを入れていた。



『スッキリ』では「やまさとさん」と名前を正しい読み方で口にしていた桐谷。ラジオ番組での一件についていまだに反省しきりの桐谷だが、山里自身は桐谷のマネをするぐらいなので、まったく気にしていないか、もう忘れているのではないだろうか。

画像2~4枚目は『桐谷美玲 2017年5月24日付Instagram「Top」、2021年3月27日付Instagram「Ginger 12th Anniversary」』『山里亮太 2017年5月25日付Instagram「#fumou954」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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