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【エンタがビタミン♪】『キングダム』作者と破局報道の小島瑠璃子、プライベートと仕事の両立に悩み「今、怖いです」

TechinsightJapan 2021年6月29日 12時58分

タレントの小島瑠璃子(27)と人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏(46)が破局したことを6月28日に一部スポーツ紙が報じた。小島は23日放送のトークバラエティ番組に出演した際、原氏との交際には直接触れなかったもののプライベートと仕事の両立に悩んでいることや自立へのこだわりを話すなか、結婚についての悩みを相談して周囲を慌てさせていた。

小島瑠璃子及び原泰久氏はSNSなどで公に発信してはいないが、このたびの破局報道により注目を集めているのが23日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演した小島の発言だ。小島は昨年の春頃まで中国にわたって1人でどこまでやれるか試す壮大なプランを立てていたがコロナ禍で変更を余儀なくされ、日本国内で「自分はどう生きれば幸せなのか」を考え抜いたという。

仕事が好きだという小島は自分でお金を稼ぐことにこだわりを持っているため、プライベートで何か変化があるだけで仕事に影響を及ぼすことを懸念して「(仕事が)そんなにも揺らいじゃうのかと思って今、怖いですね」と胸のうちを明かした。さらに「私、誰と結婚したら…?」と悩みを吐露したところ、それまで原氏との交際について全く触れなかっただけにMCのオードリー・春日俊彰も「答えられるかそんなもん!」と戸惑いを隠せなかった。

小島瑠璃子は緊急事態宣言下におけるゴールデンウィークを自宅で過ごしており、5月4日にインスタグラムで「これでもかというぐらい寝ると決めたので罪悪感ありません」と仕事が再開するまでの暮らしぶりを明かし「鬱々とする時もありますが、気持ち落とさず!」と鼓舞していた。一方で原泰久氏はゴールデンウィーク中もTwitterで『キングダム』についてツイートするなか、5月6日には「原稿終わらない」とつぶやいたところ、ファンから「原画展の準備もあってお忙しいと思いますが、お体に気をつけて原稿頑張って下さい」という声が寄せられた。お互いに会うこともままならない日々を送ったことがうかがわれる。

そんな2人の出会いは、2019年1月に『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の1500回記念企画でミステリーハンターを務めた小島瑠璃子が原泰久氏とスペシャル対談したことによる。小島は『キングダム』の大ファンとあって喜びを溢れさせながらインタビューしていた。それから1年以上が過ぎて2020年7月、福岡市内にある原氏のマンションでお泊まりデートをスクープされ、8月には小島がラジオ番組で交際を認めた。

原氏は昨年3月に離婚しており、このたびの破局報道を受けて小島のTwitterには「精神的にきついかもしれませんが私はいつもこじるりさんを応援してますよ 素敵な笑顔また見せて下さいね♪」と反響があるなか「キングダムと別れたら相手の家庭壊して自分の好感度下げただけじゃねーか」、「一年の間に失ったもんはデカいな。お互いが世間様の印象を悪くして終わったね」という声も届いている。

『あちこちオードリー』では、SNSの炎上について「けっこう気にする」と明かしていた小島瑠璃子。それでも「仕事の分母を増やして(炎上するような出来事の)1を薄くするしかない。仕事をもらえるように魅力的な人間でいて、たくさんの本数のうちの1にするよう頑張りたい」と前向きに考えていただけに、これからの動きに注目したい。

画像2枚目は『あちこちオードリー【水曜よる11:06テレビ東京系列】 2021年6月23日付Twitter「この後23時06分放送!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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