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【エンタがビタミン♪】オードリー春日、自宅では電気代節約のため「エアコンは28度」 妻が暑がっても受け付けず

TechinsightJapan 2021年7月27日 15時51分

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭は、毎年夏になると同じ悩みが出てくるという。エアコンの冷房運転時の設定温度について一度、相方の春日俊彰ときちんと話し合わなければならないと思っていたのだ。

温度感覚には個人差があるものだが、24日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)によると若林正恭は楽屋でいつもエアコンを26度に設定するが、トイレから帰ってくると24度に変えられているという。これまで春日俊彰から設定温度の相談などされたこともないが、毎年この繰り返しなので若林はカーディガンを手放せなくなっているのだ。

番組内で「毎年ずっと考えてきたことなんだけども。冷房の温度、何度が希望なのよ?」と若林が訊ねると、「何度って…別にはっきりした温度っていうのは、日によって違うからあれだけども。まあ、できれば24とか」と答える春日。どうやら設定温度を変えることに無頓着で、若林が寒がってカーディガンを持ち歩いていることにも気付いていないらしい。若林は新幹線移動の車内でも棚にある毛布を手に取って、席で肩からかけているというから元々エアコンの冷房が苦手なようだ。

そして番組も終盤に差しかかった頃、春日の妻・クミさんから若林にLINEがきたと明かした。その内容は「家だとクーラーの温度を28度にしていて、なんなら私が暑いのに切られる時があるんですけど」と、なぜ楽屋で春日が24度に設定するのか分からないといった密告である。「なんで送ってくるのよ、今…」とつぶやく春日と、「どういうことなの、それは。家では28度で、楽屋では24度って」と問い詰める若林。すると「いや、やっぱり家ではあんまり…ねえ。温度を低く使いたくないじゃない?」としどろもどろになっている相方に、若林はピンときた。「あー、電気代っていうこと?」

長年の節約生活の影響か、春日は自宅の電気代を抑えるために妻が暑がっていてもエアコンの設定温度は高めに設定しているのだ。これを聞いた若林は自分が気を遣って、カーディガンで冷えを我慢していたのが馬鹿らしくなってしまったようである。「それは想像つかなかったわ…なんか、本当に俺もはらわたが煮えくり返るから」と、呆れたような口調で話していた。

画像2枚目は『オードリーのオールナイトニッポン 2021年7月25日付Twitter「オードリーのオールナイトニッポンお聴きいただきありがとうございました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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