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【エンタがビタミン♪】ぼる塾・はるか、田辺との同居生活で「仕事でうまくいかないと、しゃべんないときも」 あんり「ケンカもあると思う」

TechinsightJapan 2021年8月23日 13時38分

ぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)の3人が、22日にオンラインで開催されたイベント「今だ、遊びまくれ。レゴ夏フェス」に登場した。きりやとあんりは憧れのCOWCOW(多田健二、善し)との共演となり、レゴを使ったゲームなどを楽しんだが、その様子をZoomから子ども達が見守った。

イベントはあんりが「今日はレゴみたいに綺麗な田辺さんを連れてきました~」と言い、田辺智加がお約束の「まぁねぇ~」を繰り出し和やかなムードでスタートした。



ぼる塾は、しんぼる(きりやはるか、あんり)と猫塾(田辺智加、酒寄希望)という2つのコンビが合流して作られたが、あんりは「私とはるちゃん(=きりやはるか)はCOWCOWさんに憧れて吉本に入ってるんです」とコメント。2人は幼馴染だが学校でもCOWCOWの決めポーズを真似して、プリクラもそのポーズで撮影していたそうだ。これに善しが「嬉しいなぁ~」と反応し、「テレビで言ってくれていたんで知ってた」という多田健二は初対面の際には「何か(テレビでCOWCOWのこと)言うてくれた?」と声をかけたそうだ。



イベントにはレゴが好きな子ども達がZoomから参加していたが、夏休みの思い出を聞かれて善しは「小学4年生のときに虫捕りばかりやっていたんですよ。九州に行ったときにめちゃくちゃでかいオニヤンマというトンボを捕まえたことがあるんです」と回顧。「オニヤンマに乗って帰ってきた記憶がある」という善しは子どもの感覚としてはオニヤンマが非常に大きく見えたそうだ。多田は「僕は野球少年でした。ずっと坊主で、でも生え際が斜めなんですよ。なので坊主でも7:3分けで。『坊主なのに7:3分けやぞ』って地元でも有名でした」と振り返った。

またぼる塾のあんりが「はるちゃんとは小学校からの幼馴染なので、子どもの頃はずっと校庭で恋バナしてました。はるちゃんの好きな男の子へのダメ出しをよくしていました。『こんな男の子はやめときなさい』って」と言うと、はるかは「あんりは給食のときの牛乳ジャンケンに毎回参加してた」と少女の頃のエピソードを披露。あんりは「ご飯のときに喉乾くんですよね。牛乳小さくないですか?」と弁解していた。



そんな長年仲良しのあんりとはるかだが、現在はるかは田辺智加と同居している。レゴで「お掃除ご機嫌バロメーター」を作ったはるかは、散らかっている部屋がその後片付いてご機嫌になった様子をレゴで表現。「田辺さんホントに掃除しないんですよ。だから掃除しないで逃げている田辺さんをこの(レゴの)虫眼鏡で探して『田辺さん気づいて~』って」「これならきっと察してくれるはずです」と同居生活を垣間見せた。

さらにはるかが「(レゴで作った大きなおにぎりを)リビングのテーブルに置いて、今日夜ご飯あるよ、ないよ(って知らせたい)」と同居生活に取り入れることを思いつくと、あんりが「それぐらいの会話はして欲しい」と突っ込んだ。これに多田が「ケンカしてるみたい」と続けると、あんりは「でも、やっぱり相方だからケンカもあると思う。そういうときに会話できるのはいいかもしれない」と理解を示した。はるかは「仕事でちょっとうまくいかなかったとき、しゃべんないときあるんで、あれで会話して」と言い、仕事の出来栄えが同居生活に影響を与えるようだ。ちなみにはるかと田辺が同居生活をスタートさせたのは今年の3月頃だ。芸人が売れる前に同居するのは珍しくないが、2人は仲が良いからこそ売れてから同居したのだろう。



イベントではレゴで遊ぶさまざまなアイデアを紹介。家庭で簡単にできるレゴを使ったゲームにぼる塾とCOWCOWが挑戦したが、あんりは憧れの先輩・COWCOWと対戦して「だからこそレゴで勝ちたかった」と悔しがった。一方でCOWCOWの多田は自身の衣装について「レゴのロゴの色にしてきたんだけど、誰も触れなかった。自分で言う羽目になってしまった。非常に悲しかったです」と残念そうだった。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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