Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】バカリズム、かつて同居したバナナマン日村の新たな“汚部屋”エピソード「冷蔵庫の横に真っ黒い塊が」

TechinsightJapan 2021年9月14日 14時19分

今や人気芸人の筆頭であるバカリズムとバナナマン・日村勇紀は、若手時代に同居生活を送っていた。日村の家にバカリズムが転がり込んだ形だが、その6畳一間のアパートが当初あまりにも汚かったことはバカリズムの口からしばしば語られている。布団から唐揚げが発見されたり、スナック菓子が床中に散乱していたりとかなりの不衛生がうかがえるが、12日に出演したラジオ番組では新たに真っ黒の“謎の塊”が置かれていたことが明かされた。

12日に放送されたラジオ『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)にゲスト出演したバカリズム。土田晃之にとってもバカリズムと日村勇紀の同居イメージが強く「あの頃の日村さんってめちゃくちゃ汚かったじゃないですか」と指摘すると、バカリズムは「汚かったですね…」「床にベビースターがまきびしみたいに(あった)」と当時を回顧していた。

アンタッチャブル・柴田英嗣の家で初めて遊んだ流れで日村の家に泊まり、それがきっかけで同居生活を開始したそうだ。バカリズムはわざわざ住んでいた家を解約し同居を選んだわけだが、それを決意してからは「さすがに住めない」と思い家の掃除を決行したという。

その際に見つけたのが、冷蔵庫横にあった「真っ黒い塊」だった。そしてバカリズムが日村に尋ねると、「それおにぎり」と説明されたそう。バカリズム曰く赤飯のおにぎりが「真っ黒に炭化して」いたそうで、その衝撃的な事実に土田は「“銭金”の時、そういう貧乏さん山ほどいた」とかつてサポーターとして“ビンボーさん”ロケに出むいていた『銭形金太郎』(テレビ朝日系)での経験を思い出していた。

存在を把握しながらも片づけない日村に「いや、分かってんなら…(笑)」「わかってんなら、捨てろよって」とツッコんだバカリズム。今ではお互いに結婚し、部屋の広さも清潔さも大きく変わっているであろう2人だが、妻の神田愛花からもしばしば不潔エピソードが飛び出している日村だけにこのネタはまだ尽きないかもしれない。

画像2枚目は『バカリズム 2021年7月2日付Instagram「久しぶりのバナナバカリ。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

この記事の関連ニュース