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【エンタがビタミン♪】空気階段・鈴木もぐら、異常な“いびき”で周囲から「深酒?」「病院に行った方が」

TechinsightJapan 2021年11月3日 13時56分

今、最も注目を集めているお笑いコンビといえば空気階段である。先月の『キングオブコント2021』で歴代史上最高得点をたたき出して優勝した彼ら、今まで以上にバラエティやイベントに大忙しだが、疲労がたまっているのか、鈴木もぐらの“ある症状”が悪化してきているという。

1日深夜に放送された『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)の冒頭で、相方の水川かたまりからとある症状を指摘された鈴木もぐら。最近は仕事の移動が多くタクシーを多用している2人だが、乗車中の鈴木の“いびき”が尋常じゃない音量という。

大いびきをかくのは昔からの症状だったそうだが、ここ最近の忙しさもあるのだろうか、水川が「凄いよ、大きくなってる」と語るほど悪化しているという。乗車していたタクシーの運転手も「長年運転手やってますけどあそこまでいびきかかれる方、いらっしゃらない」と驚くほどで鈴木の降車後、水川にわざわざ「もぐらさんは病院に行かれた方がいいと思います」と声かけするほど心配されたそうだ。

またロケバスで一緒になった“セシタマン”こと天竺鼠の瀬下豊も、鈴木のいびきを目の当たりにして「結構深酒してから現場来んのか?」「昨日も結構遅くまで飲んだのか?」と心配していたという。鈴木が「僕飲んでないんです」と返すと「え? 怪獣みたいないびきかいてたで」と指摘されたそうで、これには水川も「本当に怪獣の音なのよ」「体長8メートルぐらいの奴じゃないと成立しないぐらいのボリュームの音出てるから」と笑いながら同意。体格の良さはあれど、身長164cmの鈴木から出るとは思えない音量だと語っていた。

かつて不衛生な生活が原因で“ネズミしかかからない病気”に罹患したこともある鈴木もぐら。異常な状態につい体調が心配になるが、すでに「睡眠時無呼吸症候群」の治療で就寝時の無呼吸を防ぐため気道に空気を送り続け気道を開存させておく「CPAP療法」を開始している。無断で治療をやめて迷惑をかけていた時期もあったようだが、『キングオブコント2021』の決勝直前には主治医から「鈴木さんは絶対優勝してこれから忙しくなる」「だから、この新型CPAPを使って良い睡眠をとって頑張るんだ!」と応援されたことを明かしており、最近では真面目に治療に取り組んでいるようだ。今回の現象も「最後のいびきの抵抗」「もう治ると思いますんで」と“ピーク”だと話しており、一日も早く症状が改善されることを願いたい。

画像は『空気階段の踊り場(TBSラジオ) 2021年11月2日付Twitter「「空気階段の踊り場」OA中!」、2021年10月5日付Twitter「「空気階段の踊り場」キングオブコント優勝記念生放送!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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