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【海外発!Breaking News】恋人の名前をデカデカとタトゥーにした女性、1週間後に別れるも「後悔していない」(米)

TechinsightJapan 2021年11月5日 21時0分

一度入れてしまうと簡単に消すことができないタトゥーだが、一時の気持ちの盛り上がりで夫や妻、恋人の名前をタトゥーにしてしまう人もいるようだ。なかには相手と破局し、タトゥーを除去する羽目になってしまう人も少なくない。アメリカ在住のある女性も恋人の名前をタトゥーにして背中に彫り入れたものの、わずか1週間後に交際に終止符を打つことになってしまったという。『New York Post』『The Mirror』などが伝えている。

アメリカ在住のアシュリン・グレイスさん(Ashlyn Grace、21)が先月23日、TikTokに投稿した動画が860万回も視聴されて多くの関心を集めている。彼女は背中に「ALEXANDER(アレクサンダー)」と書かれたタトゥーを披露しているが、これは元恋人の名前だという。

アシュリンさんは「心配しないで、ちょっとだけ大きいだけだから」と言いながら背中のタトゥーを見せるも、それは首の付け根から尾てい骨の上あたりまで大きな文字で縦に入れてあった。しかも彼女はこのタトゥーを入れた1週間後には恋人の“アレクサンダー”さんと破局したことを明かしている。そんなアシュリンさんの動画を見た人たちからは、このような声が届いた。

「これは私が見た中で最も大きな名前のタトゥーだよ。」
「犬を飼ってアレクサンダーって名前をつけるとか…。」
「もうアレクサンダーという名の男性とだけデートするしかないね。」

また「アレクサンダー大王」や「アレクサンダー・スチュワート」など、「“アレクサンダー”という有名人の名前の苗字を追加してみてはどうか?」といった意見まであった。しかしアシュリンさんは、恋人と別れたにもかかわらず背中にタトゥーを入れたことを後悔していないようで、このように思いを吐露した。

「(タトゥーを入れて)1年近く経ちますが、今でも後悔はしていません。実際には11か月経ったけど、いまだタトゥーを除去するタトゥーアーティストを探すという気もありません。」

これには多くのユーザーから「なぜ?」の質問が寄せられたが、アシュリンさんは「実際に気に入ってるし、意味があって入れたものだからね」とコメント欄にて返している。ちなみにアシュリンさんの動画のタイトルに「彼のママが時々テキストメッセージを送ってくれて、私のタトゥーがまだそのままなのか気にかけてくれています」と記しているが、“アレクサンダー”さんと別れた後に交友があるか否かは明かしていない。

画像は『ashlyn grace 2021年10月23日付TikTok「Reply to @jennaquinoness his mom texts me sometimes to make sure i haven’t covered it yet」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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