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【エンタがビタミン♪】山里亮太、後輩芸人の姿が「印象的だった」 錦鯉も「アイツらに痺れちゃいましたね」 自分達の優勝をハイタッチして喜んでくれた

TechinsightJapan 2021年12月30日 18時48分

29日深夜放送のラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、『M-1グランプリ2021』チャンピオンの錦鯉が登場した。パーソナリティの山里亮太(南海キャンディーズ)は彼らの優勝が決まった瞬間、ライブで一緒だった所属事務所も違う後輩芸人らが我が事のように喜んでいた姿が、印象的だったと語っている。

山里亮太は昨年12月の『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』で、2020年の『M-1グランプリ』で4位になった錦鯉に「大変感謝している」と語っていた。当時山里が司会を務めていた『あるある発見バラエティ 新shock感 それな!って言わせて』(テレビ東京)の収録に、コロナ禍にもかかわらず『M-1グランプリ』決勝5日前に快く出演してくれたからだ。「だから、勝手に錦鯉は“新shock感”ファミリーだと思ってるんです」と山里も、今年彼らの『M-1グランプリ』優勝を心から喜んでいた。

「印象的だったのが、2人がチャンピオン決まった時に一緒に出てたランジャタイとかモグライダーとか真空ジェシカとかが、我が事のように喜んで、歩み寄ってたじゃないですか」と山里が言うと、「あれはちょっと痺れちゃいましたね、アイツらに」と錦鯉の2人も嬉しそうだ。安藤なつ(メイプル超合金)の公式ブログ『安藤なつのごにょごにょ日記』を遡ると、2013年頃から錦鯉やモグライダー、真空ジェシカとランジャタイと一緒に出演するライブの告知が出てくる。皆、下積時代に共に頑張ってきた仲間なのだ。山里は『M-1』で他のコンビの優勝をあそこまで喜んでいる光景を見たことがないと話し、「スーパースターが生まれた瞬間、自分たちはそれを逃して負けたんだから」と悔しそうではないのが不思議だったようだ。

27日放送の『M-1グランプリ2021 アナザーストーリー』(テレビ朝日系)では、いずれも30代のランジャタイやモグライダー、真空ジェシカらが錦鯉の優勝に歓喜し、舞台裏でハイタッチしている様子が映し出されていた。20日深夜に配信された『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA SPECIALチャンネル)でモグライダーの芝大輔は、「(最終決戦に進んだ)オズワルド、インディアンスも仲が良いから優勝したら嬉しいけど、錦鯉じゃなければハイタッチまではしなかった」と語っている。それくらい若手の芸人からも錦鯉は尊敬され、愛されているのだ。

画像2枚目は『JUNK(TBSラジオ) 2021年12月30日付Twitter「『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』生放送中!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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