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【エンタがビタミン♪】EXILE、三代目JSB…EXILE TRIBE 8組60名が年越しライブ「2022年は感謝の気持ちをエンタテインメントに変えて…」

TechinsightJapan 2022年1月2日 22時1分

2021年12月31日、EXILE TRIBE総勢8組60名が集結し、有料配信年越しライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN2021→2022』を開催した。全54曲、約4時間にわたる熱いステージで2022年の幕を開けた。グループの垣根を越えたコラボもファンを喜ばせたようだ。

EXILE TRIBE PARKから生中継したこのライブには、EXILE、三代⽬ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの他、オープニングアクトにiScreamとPSYCHIC FEVER、ゲストとしてHappinessが出演した。(ただし⼩林直⼰、⽩濱亜嵐、関⼝メンディーは不参加。)



2021年6月に本格始動した3人組ガールズユニットiScream、そして次世代のEXILE TRIBEを継承するグループ PSYCHIC FEVERのオープニングアクトに続いて、20周年イヤー真っ最中のEXILEが登場。真っ赤な衣装で統一したメンバーたちNEW EXILEにとっての第一弾楽曲『RED PHOENIX』に突入し、噴き上がる炎の中で繰り広げられるアグレッシブなパフォーマンスが、宴の始まりを告げた。



THE RAMPAGEの『FULLMETAL TRIGGER』、FANTASTICSの『STOP FOR NOTHING』、BALLISTIK BOYZの『PASION』と続き、そんなJr.EXILEのカラフルなステージから一転、三代⽬ J SOUL BROTHERSはシンプルな黒スーツで余裕たっぷりに『J.S.B. DREAM』でライブを盛り上げる。10周年イヤーの2020年がコロナ禍で有観客ライブができず、2021年に10周年イヤーを持ち越した彼らは、三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB”を12月26日に福岡PayPayドームで終えたばかりだ。



その後は、MCを務める佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)と陣(THE RAMPAGE)が進行するEXILE TRIBE PARKのブース紹介を挟みながら、各グループが数曲ずつ楽曲を繋いでいった。EXILEが2022年1月1日にリリースしたニューアルバム『PHOENIX』より、EXILE×三代目 J SOUL BROTHERSのコラボ曲『VIRTUAL LOVE』をライブ初披露。そして5人体制になった新生Happinessが2⽉9⽇にリリースする新曲『Everything』を初披露した。



またEXILEとJr.EXILEの総勢44人によるEXILE『Choo Choo TRAIN』や、体調不良のためこのライブを欠席していた小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)が振付した三代目JSB『Rat-tat-tat』をみんなで踊ったり、オールキャストによるライブ定番曲『銀河鉄道999』では『HiGH&LOW』シリーズの雨宮兄弟のTAKAHIRO(EXILE)と登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS)が肩を組みながら歌うなどコラボライブならではのパフォーマンスも披露した。



EXILE AKIRAが「2021年は、本当にファンの皆さんに支えられ、応援してくださって乗り越えることができました。2022年は、この感謝の気持ちをEXILE TRIBE一同、そしてLDH一丸となり、エンタテインメントに変えて皆さんにお届けしていきたいと思いますので、応援を宜しくお願い致します」と熱く語ると、いよいよ新年へのカウントダウンに突入、2022年を華々しく迎えた。そして新年の訪れをEXILEの楽曲『PARTY ALL NIGHT』で祝い、『YELLOW HAPPINESS』で賑やかに締めくくった。

この年越しライブに「普段見られないコラボは良いね」「ほんとみんなかっこよくて好きだな~」「幸せが溢れてる…」「素敵な時間ありがとうございました」などの声がSNSで見受けられる。このライブは1月3日までABEMAで見逃し配信中。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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