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【エンタがビタミン♪】流れ星☆瀧上「太陽光発電所を売却したのはネガティブな事情では無い」と説明 「2億円マンションを1棟買い」の反響大きく

TechinsightJapan 2022年1月5日 12時32分

元日のテレビ番組で“TAKIUE”から“たきうえ”への改名を発表したお笑いコンビ・流れ星☆の瀧上伸一郎。その彼が同日、「都内2億円マンションの1棟買い」を明かしたところ大きな反響があったようだ。瀧上は昨年出演したバラエティ番組で太陽光発電ビジネスについて熱く語っていたが、今回のマンション購入のために売り払ったという。「太陽光発電は儲からないから、不動産投資に鞍替えしたのか」という見方をする人もいたようで、これについて瀧上は自身のツイッターで釈明している。

昨年4月21日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で「令和の錬金術師が教える!賢いお金の作り方!」と題し、瀧上伸一郎は太陽光発電への投資についてプレゼンしている。千葉県に太陽光パネル4基と土地代を合わせて約8000万円で購入し、電気を売ることで年間約720万円が入ると話していた。「不動産みたいにガッツリ儲かることはないんですけど、細々と安定してます」と説明したが、数千万円のローンがあることも告白している。

だが1月1日放送の『新春!爆笑ヒットパレード2022』(フジテレビ系)で、「太陽光発電所を売り払って約2億円のマンションを1棟買いしました」「太陽光発電所4基所有してたんですけど、それを3基売りまして」と明かし、このマンションとは別にアパートも所有していると話した。この内容はネットニュースにもなったためか、世間の関心も高かったようだ。

そんな瀧上が4日、『流れ星☆ たきうえ(hansamu1212)ツイッター』を更新。“太陽光発電所を売却した訳”として「ネガティブな事情では無く、よりレバレッジの大きい不動産にシフトチェンジしようと思ったからです」と説明。「太陽光発電事業はしっかりやればかなり手堅い投資」だとしている。

瀧上は以前から、芸人として成功したら“副業”をやろうと考えていたことを述べていた。芸人を続けるために副業で安定した収入が欲しいと、かなり勉強もしているようだ。一昨年はコロナ禍で営業がゼロになった月も経験し、より副業のありがたみを痛感したのかもしれない。

画像2枚目は『流れ星☆TAKIUE(瀧上伸一郎) 2022年1月4日付Instagram「沖縄一人旅。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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