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【海外発!Breaking News】食事療法とジム通い1年で、プリッとした美尻を手に入れた女性に大注目(米)

TechinsightJapan 2022年1月7日 21時50分

臀部のボリュームを出したり、ヒップアップをするためにインプラントや脂肪注入などの豊尻術を受ける人もいる。そんななか食事療法とジム通いを1年間継続し、美しいヒップを手に入れた女性が話題となっている。

アメリカに住むアイリーン・トレスさん(Eileen Torres)が今月初め、20万7千人のフォロワーを持つTikTokに投稿した動画の再生回数が3日間で590万回を超えた。

動画は2021年1月(1日目)と365日後のアイリーンさんの後ろ姿を映し出しており、人々が注目したのは劇的な変化を遂げたヒップだった。

1日目のアイリーンさんのヒップはフラットな印象で、筋肉はほとんどついていないように見える。しかし1年後は筋肉が発達し、プリッとボリューミーな豊尻へと変化、1年前とはまるで別人である。

なおこのビフォーアフターの動画には「どうやったらこんなに変わるものなの?」といった質問が相次ぎ、アイリーンさんは「カロリーを計算した食事とジム通いを続けたことが功を奏した」と明かした。

食事はエネルギー源として働く3つの栄養素、炭水化物(キヌア、パスタ、ワイルドライスなど)、タンパク質(チキン、ビーフ、シーフード、卵など)、脂質(ココナッツオイル、ナッツ・バターなど)をバランスよく摂取することが大切で、朝に30~40グラムのタンパク質を摂るという。また体脂肪を極力増やさずに筋肉量をアップさせる「リーンバルク」という方法を取り、必要なカロリーに250カロリーをプラスしてメニューを考えるという。



一方でジムのメニューはというと、お尻や太ももを使ってバーベルを持ち上げる「ヒップスラスト」、足を前後に開いて前足に重心をかけながら行う「スプリットスクワット」、足幅を狭くして行うデッドリフトの一種「ルーマニアン・デッドリフト(RDL)」、専用ベンチを使った背筋運動「ハイパーエクステンション」などで大臀筋を引き締め、力強い下半身を作ることに重点を置いている。



アイリーンさんは「とにかくコンスタントに続けること。私にできるのだからあなたにもできる!」とコメントしており、動画には「私も今日から始めるわ!」「希望を与えてくれてありがとう」「ジムに行く勇気がないけど、やる気になった」「私もこんなお尻を目指す!」といったポジティブな声があがっている。



ちなみに先月には、140キロの巨体で「デブ」といじめられ、女性に全くもてなかった男性が、数か月かけて見事な肉体改造を果たし話題となった。

画像は『eileeniweenie 2022年1月4日付TikTok「more coming this year」、2021年4月30日付TikTok「swear i will make the process as easy as possible」、2021年5月28日付TikTok「i rest for 1:45 sec」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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