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【エンタがビタミン♪】博多大吉、赤江珠緒アナとの“芝生デート報道”で間寛平に激怒されていた 「お前刺すぞ」

TechinsightJapan 2022年1月13日 12時38分

2012年からスタートしたTBSラジオ『たまむすび』で10年近く共演している赤江珠緒アナウンサーと博多大吉。長年息を合わせてきた2人はとても仲の良いことで知られており、3年前には2人で芝生に寝転び花見をする姿を週刊誌にキャッチされ騒動になったこともあった。この“デート疑惑”に関しては2人が同番組で経緯を説明、「誤解を招く行動」と謝罪していたが、大吉はこの記事を真に受けた“師匠”から初めて激怒されたという。

12日に放送された『たまむすび』の中盤、翌週のゲストとして紹介された間寛平。博多大吉にとって寛平は吉本興業の大先輩で“師匠”。昔から大吉を可愛がっており、博多華丸・大吉の東京進出を一番後押ししてくれた人物でもあるという。

そんな寛平の登場を心待ちにしているかと思いきや、大吉は「ただね、あんまりお会いしたくないなあ」とポツリ。その理由が、およそ3年前に報道された“芝生添い寝デート疑惑”だった。実際は番組の今後などについて話し合った2人が、たまたま時間に空きがあったため近くの公園で花見をしていただけだったそうだが、その親密すぎる様子は2人が既婚者ということもあり話題に。報道後の同番組で2人は謝罪したのだった。

この報道に関し「ほとんどの先輩とか、まあ99.99%の人たちは笑ってくれた」と振り返った大吉。しかし寛平だけは違ったそうで、報道を真に受けたのか「あれ何やねん」と初めて言われたという。

すかさず経緯を説明した大吉だったが、寛平は「珠ちゃんになんかひどいことをしたら、お前刺すぞ」と激怒。普段の芸風からは考えられない厳しい言葉に、大吉は「“血ぃ吸うたろか”の人から俺、“お前刺すぞ”って言われて…」とかなり衝撃を受けたことを明かしていた。

一方で、赤江珠緒アナは「嬉しいなあ」と真逆のコメント。寛平との共演経験はこれまでに1回しかないためすっかり忘れられていると思っていたのだが、覚えているどころか気に入ってくれているような寛平の言葉が嬉しかったようだ。



とはいえ「そこから疎遠になってるから」と語った大吉は「俺、来ないかも来週(笑)」と及び腰だった。対照的な反応を見せる2人は、寛平とどんなトークを繰り広げるのだろうか。

画像2枚目は『TBSラジオ「たまむすび」 2022年1月12日付Instagram「\水曜のハイライト/」』のスクリーンショト
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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