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【海外発!Breaking News】聖母マリアのタトゥーがスキャンダラスすぎて赤面(米)

TechinsightJapan 2022年2月7日 23時30分

聖母マリアと言えば、イエス・キリストの母マリアであり、キリスト教においては非常に重要な聖女として知られている。このたびそんな聖母マリアのタトゥーがTikTokに投稿され、「聖女のイメージにふさわしくない」「これはスキャンダラス」と注目されている。『The Sun』などが伝えた。

米カリフォルニア州に住むTikTokerのケイ・ウィルダーさん(Kay Wilder)は、変わったタトゥーを見つけてはTikTokに投稿している。

そんなケイさんが昨年9月、「これまでで見た中で最悪のタトゥーの1つ」と投稿した“聖母マリア”が注目を浴びている。

女性の上腕部に大きく彫られた聖母マリアは、両手を胸の前で合わせて祈りを捧げており、頭の周りには聖性・美徳の象徴である光輪が黄色で描かれている。

聖母マリアの周りには「あなたは、神は創造主だと思っていた。今なら分かるよね」と文字が雑然と並べられており、ケイさんは「これは幾通りにも読めるわね」と言いながら笑い出している。

そして何よりも人々の目が釘づけになったのは、ピンクに色づけされた聖母マリアが着ているローブで、楕円形のデザインのためか、どうやら他のものに見えてしまうようだ。

ケイさんは「これはきっと消されちゃうでしょうね。今のうちに楽しんでおいて! あああ、ジーザス(神様)」と吹き出しながら語っており、この動画には次のようなコメントがあがった。

「ずいぶん卑猥よね。」
「タトゥーアーティストがわざとこんなデザインにしたの?」
「故意にやったのよね?」
「これは女性の外陰部よね!」
「隠れた芸術ってやつだよ。」
「これだけ大きく入れると、レーザーで除去するのも大変。」
「言葉がない。」
「これはスキャンダラス!」
「いや、恥ずかしいわ。」
「聖母ではなくなってしまったわね。」
「こんなタトゥーがあってもいい! 爆笑。」

なおケイさんは、この聖母マリアが除去されたかどうかは明かしていないものの、多くの人がスキャンダラスなタトゥーを楽しんだことは確かなようだ。



ちなみに昨年には、自身を守ってくれる“守護天使(guardian angel)”にハグする姿をイメージしたタトゥーが「卑猥なものにしか見えない」と話題となった。

画像は『Kay Wilder 2021年6月28日付TikTok「#fun #funny #laugh」、2021年9月3日付TikTok「#tattoo #tattoos」』『The Sun 2022年2月6日付「TAT’S TERRIBLE! Tattoo fan left red-faced after Virgin Mary inking looks rather rude thanks to shape of robe」(Credit: TikTok/KayWilder)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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