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【エンタがビタミン♪】立川志らく『ザ・ベストワン』のテロップに使われて思わずツッコミ 「テレてますか?」の声も

TechinsightJapan 2022年2月12日 17時24分

落語家の立川志らくが、2月11日放送されたお笑いバラエティ番組『ザ・ベストワン 賞レースチャンピオン候補大集合SP』(TBS系)の1コマにTwitterで思わずツッコんだ。数々の若手芸人たちを紹介するテロップのなかに自分の名前を見つけ、その内容に対して複雑な心情をつぶやいたらしい。事情を知るフォロワーから「テロップ、ほんま笑いました」と反響を呼んでいる。

このたびの『ザ・ベストワン3時間SP』は「ベストワンガチャ」と題して33組の芸人たちが次々とネタを披露する企画があり、登場のタイミングでキャッチコピーが紹介された。たとえばお笑いコンビ・ももは「M-1 2021ファイナリスト」、金属バットは「今年 M-1ラストイヤー」、スタンダップコーギーは「マセキの秘密兵器」といった感じだ。

そんななか「立川志らくもハマった」というテロップとともに登場したのがランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)である。当の立川志らくが「おいおい!」とつぶやいたところ、フォロワーは「ハマってないのですか?」、「間違いではないですよね♪」、「テレておられますか? でもそのテレ、めちゃくちゃ同感でございます」とリアクションして和んでいた。

ランジャタイといえば『M-1グランプリ2021』で披露したユニークなネタに審査員の多くが戸惑いを隠せず、上沼恵美子などは時間を置いてからようやく「ランジャタイの時に気絶してたんで」とコメントしたほどである。しかし最高得点を入れた立川志らくはTwitterで「私は一回戦は好みで点数を入れさせてもらってる。だからランジャタイはイリュージョン。限りなく100点に近い96点」と評していた。

2月12日にはYouTube「志らくチャンネル」でとうとう『志らくの芸談 第1回「ランジャタイ」』まで配信している。ランジャタイは『ザ・ベストワン3時間SP』でもシュールなネタを披露して会場を爆笑に包んだが、MCの今田耕司は「なんでかぶっちゃうの最後!?」とコメントに困っていた。立川志らくならばどう評すか聞いてみたい。

画像は『立川志らく 2021年12月8日付Instagram「フランスのブランド、ドーメルが洋服生地で作ってくれた着物。」』『ザ・ベストワン【公式】TVer配信中 2022年2月11日付Twitter「【#ザ・ベストワン】#ランジャタイ の登場です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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