ビートたけしが2月12日放送の『新・情報7DAYSニュースキャスター』（TBS系）で、新作映画の撮影が終わり編集に入っていることを明かした。そのため現在は仕事も落ち着いているという。番組冒頭で近況を話しながら「ゆっくりできたけど、かえってダメだね」とプライベートのハプニングまでぶっちゃけて安住紳一郎アナウンサーを心配させた。
2019年6月におよそ40年苦楽をともにした幹子さんとの離婚が報じられると、『新・情報7DAYSニュースキャスター』で「腕を大きく回して離婚の運動…」とオリジナルの“離婚体操”を披露して笑いに変えたビートたけし。その翌年2月には現在の妻との再婚を生報告した経緯がある。安住紳一郎アナが相手だと口が滑らかになるのだろう。このたびは夫婦仲に触れる一幕があった。
11日（建国記念の日）からの3連休が話題になると「私、毎日が連休ですから。別に3日ぐらいどうってことない」と言いつつも、「酒を飲んで酷い目にあっちゃって」と切り出した。二日酔いで辛かったというので安住アナが「なんかトラブルとかじゃなくてですか？」と心配したところ、たけしの歯切れが悪い。
「お店に行けないから、自宅で飲むでしょ。なんかめんどくさくてね」と濁すので「自宅で飲むと何がめんどくさいんですか？」と追及したところ、ようやく「いろいろ、大げんかしたりなんかして」と思いを吐き出した。安住アナはたけしが「酷い目にあった」と言うから心配していたが、飲み過ぎて怒られたらしいことが分かりホッとしたのか笑顔で「家庭のトラブルを職場にもちこまないでください」と釘を刺していた。
2020年2月に再婚を生報告した際、たけしは黙っているつもりだったが兄と姉から「すごい、いい人なんだから」「お前みたいな人と一緒になってくれる人はいないよ」と言われて公表に至ったいきさつを話していた。今回はつい酒が原因で大げんかしたことを愚痴ってしまったため、慌てて「またこれを見てて怒られちゃう。どうもすいません」と頭を下げ「本当にいいカミさんですから」と埋め合わせて関係性をうかがわせた。
画像2枚目は『TBS 2022年2月12日付Twitter「この後よる10時からは『新・情報7daysニュースキャスター 速報！スキージャンプ小林陵侑2つ目の金へ』」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）
2019年6月におよそ40年苦楽をともにした幹子さんとの離婚が報じられると、『新・情報7DAYSニュースキャスター』で「腕を大きく回して離婚の運動…」とオリジナルの“離婚体操”を披露して笑いに変えたビートたけし。その翌年2月には現在の妻との再婚を生報告した経緯がある。安住紳一郎アナが相手だと口が滑らかになるのだろう。このたびは夫婦仲に触れる一幕があった。
11日（建国記念の日）からの3連休が話題になると「私、毎日が連休ですから。別に3日ぐらいどうってことない」と言いつつも、「酒を飲んで酷い目にあっちゃって」と切り出した。二日酔いで辛かったというので安住アナが「なんかトラブルとかじゃなくてですか？」と心配したところ、たけしの歯切れが悪い。
「お店に行けないから、自宅で飲むでしょ。なんかめんどくさくてね」と濁すので「自宅で飲むと何がめんどくさいんですか？」と追及したところ、ようやく「いろいろ、大げんかしたりなんかして」と思いを吐き出した。安住アナはたけしが「酷い目にあった」と言うから心配していたが、飲み過ぎて怒られたらしいことが分かりホッとしたのか笑顔で「家庭のトラブルを職場にもちこまないでください」と釘を刺していた。
2020年2月に再婚を生報告した際、たけしは黙っているつもりだったが兄と姉から「すごい、いい人なんだから」「お前みたいな人と一緒になってくれる人はいないよ」と言われて公表に至ったいきさつを話していた。今回はつい酒が原因で大げんかしたことを愚痴ってしまったため、慌てて「またこれを見てて怒られちゃう。どうもすいません」と頭を下げ「本当にいいカミさんですから」と埋め合わせて関係性をうかがわせた。
画像2枚目は『TBS 2022年2月12日付Twitter「この後よる10時からは『新・情報7daysニュースキャスター 速報！スキージャンプ小林陵侑2つ目の金へ』」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）