【エンタがビタミン♪】麒麟・川島、“25年推し続けている”菅野美穂との収録で「正月過ぎた餅ぐらいカチカチに」

今月13日に放送されるトークバラエティ番組『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）に、麒麟・川島明がゲスト出演する。通常であれば俳優の山崎育三郎と井桁弘恵がMCを務める同番組だが、この日はスペシャルMCとして菅野美穂が出演することに。実は川島、菅野の大ファンでファン歴は25年にも上るそう。憧れの人との収録を終えた川島は、卒倒しそうなほど緊張したことを自身のツイッターで明かしている。

毎週日曜日に放送中の『おしゃれクリップ』だが、今期はメインMCの山崎育三郎が日曜劇場『DCU』（TBS系）に出演していることで、放送時間によっては出演できない“大人の事情”が発生した。そこで代役を兼ねた“期間限定スペシャルMC”として1月に初登場したのが菅野美穂だった。川島明がゲスト出演する13日には2作の放送時間は被らないが、一夜限りのスペシャル対談として菅野が登場するという。

7日に更新した自身のツイッターで収録を終えたことを報告した川島は、「25年推し続けている人と二人きりの収録、気を抜いたら白目をむいて卒倒しそうでした」とこの日を振り返っている。これまでも自身のツイッターで菅野の誕生日を祝福したり、『アメトーーク！』（テレビ朝日系）で「菅野美穂様大好き芸人」の企画をプレゼンしたりとかねてから菅野の大ファンを公言してきた川島、普段は安定したトーク力で今やさまざまな番組にひっぱりだこだが、今回の収録に関しては特別だったようだ。

その緊張は相当だったようで、「川島が正月過ぎた餅ぐらいカチカチになってる様と、菅野美穂さんの全てを無に帰すほどの美しさをご確認ください」と自虐的に番組を宣伝している。一方で最後には「＃推しのいる人生は豊かだ」と“推し活”の素晴らしさも記しており、「ほんとそうですよねぇ」「推しは偉大ですね」とフォロワーから共感の声が寄せられていた。いつになく緊張したという川島が憧れの人を前にどんなトークを繰り広げたのか、放送が楽しみである。
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）