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【エンタがビタミン♪】モグライダーともしげのぐだぐだ食レポに「ひたすらヤバい」「錦鯉がまともに見える」の声

TechinsightJapan 2022年3月12日 17時17分

3月11日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)のVTR企画に、錦鯉の2人とぼる塾の田辺智加、そしてモグライダーのともしげが登場した。“初めての高級料理”と題して4人で超高級中華を食レポする内容だったが、錦鯉とモグライダーが同じ地下ライブに出演していた下積み時代を知る人は、こうしてゴールデンの人気番組で共演している姿を感慨深い思いで見ていたようだ。

昨年12月27日放送の『M-1グランプリ2021 アナザーストーリー』(テレビ朝日系)で、錦鯉の優勝が決まった瞬間にランジャタイ、モグライダー、真空ジェシカの3組が飛び上がって喜んでいる様子が映し出されていた。実年齢は離れているが、共に地下ライブで切磋琢磨してきた仲間である。特にモグライダーの2人は涙ぐむほど感激し、錦鯉の優勝を心から祝福していたものだ。

このたびの『マツコ&有吉 かりそめ天国』のロケでは、錦鯉・渡辺隆以外の3人はボケ担当とあって、彼が裏回し的な役割を担っていた。特にともしげは天然キャラを発揮して、トンチンカンな発言や食レポにふさわしくないワードを連発。たとえば3品目に「ツバメの巣」が出てきた時、4人とも日本で見る木の枝や泥を材料にしているツバメの巣と勘違いしていた(食材のツバメの巣はアマツバメが空気中の塵埃を唾液で固めて、海風があたる断崖絶壁などに巣をつくる)。そのためともしげは「ツバメはご飯を食べて、(巣に)うんこをしていると思う」「ツバメは糞をしなかったら、大きくなれない」と排泄物の話をし始める。すると横に座る田辺智加が「うわっ、最悪!」と顔をしかめたが、ともしげは「変な意味じゃなくてね」と続けるので渡辺が「変な意味しかねぇだろ」と注意した。しかしその後もうんこだの糞と喋っているともしげに「もういいだろ、その話」と渡辺が釘を刺すことに。文字にするとキツイ口調に感じるが、渡辺は今回、相方の長谷川雅紀だけでなく田辺やともしげのボケを満遍なく拾い、淡々と突っ込んでいたのはさすがベテランである。

ともしげは今年1月31日放送の朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)のスタジオゲストとして出演した時、田辺が試食をただ食べているだけでなく、的確なコメントをしているのを間近に見て「やっぱり田辺さんってスゴイ!」と彼女を褒め称えていた。その田辺が今回、北京ダックのタレに何が入っているかを問われ「甜麺醤(テンメンジャン)」と言い当てた時、ともしげは「田辺さん地獄の舌!」と称賛したが、それを聞いた彼女は苦笑いをするばかりである。「神の舌、神の舌…」とこの日は長谷川までともしげのフォローに回っていた。

この状況に、ネット上では「ともしげ観てたら錦鯉の2人はかなりまともな大人だったんだなってことに気がついたw」「ひたすらともしげがヤバい」「錦鯉すら引く、ともしげの奇行(笑)」などの声や、「ともしげさんのぐだぐたな食レポみてたら、芝さんに会いたくてたまりません。たすけて芝さん!」「芝さんがいてあげて欲しい」と相方の芝大輔に助けを求めるコメントも見受けられた。

画像は『モグライダーともしげ 2022年3月9日付Twitter「M-1ツアー名古屋ありがとうございました」』『【公式】マツコ&有吉 かりそめ天国 2022年3月11日付Instagram「今日11日(金)よる8時からは #かりそめ天国」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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