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【エンタがビタミン♪】森脇健児、渾身の一枚に「遺影にします」 おのののか歓声「かっこいい!」

TechinsightJapan 2022年3月16日 17時52分

タレントの森脇健児(55)、勝俣州和(57)、おのののか(30)が16日、大人の男性向けオールインワンスキンケア商品「VARON」発表会に登場した。開口一番「やる気、元気、森脇! 森脇健児です」といきなり意気込んだ森脇は、ここで披露された自身の写真が大変気に入ったそうで「遺影にしたい」と口にした。

「今日はNG無しですべて答えますんで」と張り切った森脇健児に、勝俣州和が「そんな濃い質問は無いと思いますけど」とすぐに笑顔で否定した。2人とも50代だが、サントリーウエルネスの40代以上の男性向けスキンケア新商品「VARON」から白羽の矢が立ち、10日間試してからこの発表会に臨んだ。またおのののかは、2021年10月に第1子を出産してから初のイベント出演となるが、出産前と同じくスリムな体型でワンピースを着こなしていた。



日頃から肌の乾燥が気になる森脇と、逆にテカりが気になる勝俣。「脂ギッシュなオヤジはイヤでしょ?」と勝俣がおのののかに聞くと「ちょっと清潔感が欲しいな」と率直な意見が向けられた。しかし2人ともスキンケアはしたことがないそうで、「私達の世代はスキンケアもどこから入ったらいいか分からない」と森脇。



そんな2人が同商品を10日間試してから撮ったポートレートを披露することに。まずは勝俣の写真が公開されると「すごーい! 爽やか! かっこいい!」とおのののかが歓声をあげた。「早速自分の宣材写真はこれに替えたいと思います。これに替えるだけでCM3、4本決まるんじゃないか」と期待したが、森脇も「CHA-CHAの時代じゃないですか?」と勝俣がかつて所属していたアイドルグループ・CHA-CHAの名前を挙げた。「いつまでもモテる男でいて欲しい」と結婚したときに妻から言われたという勝俣は「またモテ期が来るんじゃないか」と想像しつつも「ワイドショーのご縁にはならないように気をつけなければ」と気を引き締めていた。



続く森脇のポートレートにおのが「ああ! すごい! かっこいい!」と反応すると、森脇は「僕は遺影にしますよ」と宣言。これにおのが「早い早い」、勝俣が「こんな爽やかな遺影はないですから」と応じると、森脇は「これ遺影や…ぐらい気に入りました。自分じゃないみたい」と満足そうだった。おのは「2人の奥さんだったら『大丈夫かな?』『変な気がささないかな?』と心配になるぐらいかっこよくなった気がします」と妻目線でコメントした。



「どのようなことに挑戦して人生後半戦を豊かにしていきたいか」と聞かれた森脇は「走り続けること」と述べて、「僕はこれしかない。走るということは体も心も健康でないと走れません」「いくつになっても心臓破りの坂に挑み続けたいですね」と目標を掲げた。森脇はTBSテレビ系テレビ番組『オールスター感謝祭』のコーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」の常連として知られ、優勝も経験しているが、そのコースの難所が「心臓破りの坂」だ。「私も心臓破りの坂、走ったことあるんですよ」というおのは「本当にきついんですよ。それをずーっと走り続ける。やはり続けることってすごい大事なこと」と感心していた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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