【エンタがビタミン♪】小林麻耶、市川海老蔵に怒り「泳ぐ暇があるならブログに書け!!」「お詫びの連絡をしたことは本当だと」

フリーアナウンサーの小林麻耶と元夫の國光吟さんは、4月に入ってから“愛”と“スピリチュアル”を謳う公式ブログを2日までに小林は41件、國光さんは91件を投稿している。小林の義弟にあたる歌舞伎俳優・市川海老蔵への批判は終わったのかと思いきや、3日になって小林は再び「海老蔵ー！」と怒りを露わにした。

小林麻耶が3月30日深夜に更新した「ご報告」と題したブログによると、昨年10月29日に市川海老蔵が投稿したブログの内容について3月9日から國光吟さんと共に謝罪を要求していたが、海老蔵本人から2人に直接会って行うとの連絡があったそうだ。小林らが問題視している「おかえり」と題した海老蔵のブログには「本当に、おかえりなさい、色々あったけれど関係ない」、「二人にとって待ちに待った日きたね、よかった、本当に、よかった」と綴られており、彼の子供たちと小林が一緒に外食をしている写真も載せられていた。この投稿はすぐにネットニュースになり、「（小林の）離婚発表もそろそろかな、朗報だ」「夫の洗脳が解けた？」「子供たちはずっと会いたかっただろうから、本当に良かった」と世間から歓喜の声が多く見受けられた。しかし翌11月になると『週刊文春』が小林と國光さんが仲睦まじく並んで歩く姿を掲載したことから、小林のもとには「まだ離婚していなかったのか！」「海老蔵さんを裏切ったの？」などと激しい抗議が多数寄せられたという。

この点について小林は、3月24日のブログで「おかえり、のブログで勝手に人の離婚を示唆」、「まるで姪甥と初めて再会したかのように書いているが、この日が初めての再会ではありません」と説明している。加えて小林と國光さんが離婚したのは昨年の4月だが、彼女がこの事実を発表しようとした時、海老蔵から止められたという。彼の指示に従い離婚したことを黙っていたのに、自分たちに相談もなくブログのネタにされ、海老蔵ファンから責められていると小林と國光さんは非常に怒っているのだ。また小林が自分たちの離婚発表をするかしないかを海老蔵に指示を求めたのは、國光さんとの結婚を発表した2018年7月が歌舞伎の公演中だったことから、芸能記者が海老蔵のもとに集まってしまったため彼を怒らせてしまったことがあったからだ。小林の3月24日のブログには「歌舞伎の公演中に結婚発表してしまい、申し訳ありませんでしたと、わたしもあきらくんもあなたに頭をさげて、謝りました」、「あなたが迷惑をかけたと怒るから、謝りました」とあり、今度は自分たちが海老蔵のブログで迷惑をかけられたのだから、謝罪を受けるのは当然だと考えているようだ。

だが4月3日現在、海老蔵はこの騒ぎに関するコメントは出しておらず、小林と國光さんに謝罪する意向も示していない。そのためか3日の小林のブログによると、彼のファンから「あんたらみたいな頭おかしい夫婦に、海老蔵さんがお詫びなんかするはずないです！　嘘つき夫婦！」などと、かなり過激なコメントが2人のもとに届いているという。そのため我慢できなくなり、「未だに海老蔵ファンからの誹謗中傷が続いています。海老蔵ファンの暴走を止めてください。お詫びの連絡をしたことを嘘つきと言われています」と彼に連絡したが、何の音沙汰も無いようだ。

すると小林は「泳ぐ暇があるなら、9年間毎日ブログ更新を喜んでいる暇があるなら、“お詫びの連絡は本当だから麻耶ちゃんや吟さんにこれ以上迷惑をかけないでくれ”と（ブログに）書いて欲しい」、ついには「ブログに書け!!　お詫びの連絡をしたことは本当だとブログに書け!!!!」と大きな文字で強調した。何度連絡しても反応が無いので、堪忍袋の尾が切れたようである。足並みを揃えるように國光さんも「海老蔵」というタイトルでブログの更新を始めたので、何やらまた振り出しに戻ってしまったようだ。

画像2枚目は『小林麻耶　2022年4月2日付オフィシャルブログ「約4か月ぶりの美容院」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）