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【エンタがビタミン♪】フット後藤、超多忙だった頃に中川家・剛の「一番ヤバイ」姿を目撃 後藤・姉は剛の“病み”を見抜く

TechinsightJapan 2022年5月7日 17時0分

フットボールアワー・後藤輝基が5月6日放送のラジオ番組『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にゲスト出演して、かつて一緒にMCを務めたバラエティ番組『ジャイケルマクソン』(MBSテレビ、2010年12月終了)を懐かしんだ。当時から中川家(剛、礼二)やフットボールアワー(後藤輝基、岩尾望)は多忙を極めたが、もう1人のMCだった陣内智則はプライベートでいろいろあって一番カリカリしていたらしい。剛によると、陣内が中川家の楽屋にふらっと入って来て1周して出て行った時は「ああ、だいぶ病んでるな」と思ったそうだ。一方で後藤輝基は剛の見てはいけない姿にドン引きしたことがあるという。

後藤輝基(47)が『ジャイケルマクソン』にレギュラー出演していた20代から30代前半頃のある日、収録を終えて新幹線に乗ったら先に座っていた中川家・剛(51)が目に入った。挨拶しようと思ったが、夜なので窓ガラスを鏡代わりにして映った自分をじっと見つめながら「聞こえへんぐらいの声でべらべらしゃべっていた」という。後藤が「一番ヤバイです、ホンマに一番ヤバイです。だから声かけなかったです」と振り返ったところ、剛も覚えており「確かに。なんか言うてたわ」と笑っていた。

そんな剛には忘れられないエピソードがあるらしい。後藤の母や姉は元気にしているかという話題になり、剛は「初めて後藤のお姉ちゃんに会った時…」と回想した。後藤の姉は「介護士をしているから、人が調子悪い時は分かるんですよ」と握手するや「だいぶ病んではりますね」と言い出すので、剛も「え、なんでですか?」と焦った。それから「一応そういう仕事なんで分かるんです。病んではりますね」、「いや別に病んではいないですが」、「だいぶ…なんとなく握手した感じで分かったんですが」とやりとりしたそうだ。後藤が「そんなこと言わんでいいからね、言う必要がないもん」と申し訳なさそうにするので、礼二が「言いたくなるぐらい病んでたんちゃう?」とおさめていた。

ちなみに後藤の姉は、2011年4月放送のバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にサプライズ登場したことがある。「緊急上京!ウチの息子、このままでいいのか?」をテーマに芸人たちの母親が出演するなか、後藤の母親もいた。終盤で芸人が母親とキスする流れになり、なぜか後藤の姉(当時40歳)が登場した。後藤はキスを嫌がるので、MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が「お姉さん誰とキスしたいですか?」と聞いたところ「淳さん」と即答。後藤は姉のキスを目の当たりにして動揺を隠せなかった。後藤の姉はそのようなキャラなので、剛と握手した時も感じたことを伝えずにはいられなかったのかもしれない。

画像2枚目は『ザ・ラジオショー【ニッポン放送・平日13時から!】 2022年5月6日付Twitter「5月6日 #中川家ラジオショー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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