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【エンタがビタミン♪】山里亮太、第1子誕生を控えて「ワクついてる」 一方でわが子の将来を早くも心配「スマホがなくなっていればいい」

TechinsightJapan 2022年5月11日 13時50分

今年2月、第1子を授かったことを発表した山里亮太・蒼井優夫妻。今夏の出産を間近に控え、山里は徐々に父親としての自覚が芽生え始めているようだ。自身がレギュラー出演しているラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)の中で、ベビー用品店に目が行くようになるなど第1子の誕生を心待ちにする様子を語っているが、一方でわが子が成長していくうえで不安になることもあるという。

10日に放送された『たまむすび』のオープニングトークで“準備”について話題が及ぶと、赤江珠緒アナウンサーから「それこそ準備期間中でしょ?」と第1子の誕生について触れられた山里亮太。すると山里は「してますよ、それは」「赤ちゃん用品を売ってるお店なんかも行きますよ」と語り、来るべく出産に向けて準備を進めていることを明かした。

妻・蒼井優の妊娠をきっかけに、以前は「1ミリも目に入らなかった」というベビー用品店が目に飛び込んでくるようになったそうだ。山里は「凄いワクついちゃって」と心境に変化があったことを明かすと、「(ベビーカーを)ちょっと押してみたりして…軽いとか言いながら」「優しく教えてくれるんだよね、店員さんが」と店内での様子を語ったり、子育ての先輩でもある赤江アナに出産準備について質問したりと、第1子の誕生を心待ちにしている様子をみせた。

しかし一方で、不安もあるという。それは社会問題化している“子どものSNSトラブル”だ。かつて仕事で「10代の子どもたちがSNSによってどんな恐怖に出会うか」を描いた海外ドキュメンタリーを視聴した山里は、その内容に衝撃を受けたそうで、すでに「スマホ欲しいって言ったらどうしよう…」と成長した子どもへの対応に不安を感じているという。赤江アナが「山ちゃん、この話3週間くらい私に言ってくるからね」とあきれ返るほど真剣に悩んでいるのだ。

「震えあがってるのよ…本当に」と山里の不安は募る一方のようで、最終的には「わが子が大きくなるまでにスマホというシステムがなくなっていればいい」との願望まで口にした。まだ生まれていないわが子の将来まで心配する自身の姿に「そんなことを考えてる自分に驚く」と語った山里。そんな心境の変化には誰よりも本人が一番驚いているようだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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