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【イタすぎるセレブ達】『フルハウス』の“D.J.”“キミー”“レベッカ”が、続編について思いを明かす。

TechinsightJapan 2014年5月19日 19時0分

1987年から1995年にかけて放映され、日本でも大ヒットした米ドラマ『フルハウス』。その続編を希望する声が今なお減らぬ中、ドラマで人気を博した“D.J.”、“キミー”そして“レベッカ”の3人が仲良くTV番組に出演し率直な思いを語った。

出演俳優らが揃ってTVコマーシャルに登場するなど、今もなお話題の絶えない大ヒットドラマ『フルハウス』。そこで“長女D.J.”を演じたキャンディス・キャメロン・ブレ(38)、“D.J.の親友キミー”を演じたアンドリア・バーバー(37)、そして“レベッカ”を演じたロリ・ローリン(49)が揃って『Good Morning America』に出演。まずは現在のキャストらのつながりについて、アンドリアがこう語りファンを喜ばせた。

「私たちは番組を撮影していた当時よりも、仲が良いのよ。」

さらにロリは撮影当時を振り返り、そのクリーンでファミリードラマにピッタリの和やかな雰囲気をこのように明かした。

「撮影セットには、現場をかき回す人は誰ひとりいなかったわ。ドラッグの問題も皆無だったし。そういった問題はまるで無かったのよ。」

またキャストたちは今も仲が良く、時には集まり楽しいひとときを過ごすこともあるそうだ。しかし全キャストが揃ってのリユニオンについて、キャンディスはその胸中をこう告白している。

「私たちは、(絶好調に終わった)あのままの形にしておきたいの。」

ロリも「(続編はやらず)今のままにしておく方が良いような気がする」として、続編については否定的な見解を示した。しかし今年になって、“ジェシーおじさん”を演じたジョン・ステイモスが「続編のようなものも検討中」と明かしていたため、その実現を世界中のファンが切望しているところだ。

※画像は、twitter.com/candacecbure facebook.com/andrea.laura.barberのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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