アンガールズの田中卓志が、バラエティ番組『アウト×デラックス』で芸人仲間の“山ちゃん”こと山里亮太から「男気がある」と性格を絶賛された。番組のお見合い企画だったことから紹介者の山ちゃんがアンガ・田中の良いところをアピールするのは当然だが、その“男気”の内容にはマツコ・デラックスも「ポイント高いよ!」と感心したほどだ。視聴者からも、なぜアンガ・田中がモテないのか不思議だという意見も出ている。
5月15日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、虫ドル・カブトムシゆかりのお見合い相手として登場したアンガールズの田中卓志。紹介者の山里亮太は「優しくて、男気がある」と彼の良さを語った。
芸人仲間で使われ方がズレているために、本当の魅力を発揮できていない者も多い。アンガ・田中はそんな芸人たちを「こういう風に使えばこんなにおもしろい」という形で登場させた台本を自分で書き、そのためのライブを開催してアピールしたこともある。「それほど仲間思いで男気がハンパない」と山ちゃんは力説した。
そのエピソードにマツコ・デラックスも「それはポイント高いわね」と唸ると、カブトムシゆかりも「同性の方に好かれるのは素敵ですね」と好感を持ったようだ。
さらに紅茶が趣味の田中はブランド限定品の紅茶をプレゼントとして持参したり、「今、付き合ってくれたらもれなく車を1台プレゼント」とアピール。1000万円クラスは無理だが、国産車で500万~600万円くらいまではOKのようだ。しかも「結婚してくれたら実家にも1台進呈」という。
ところが彼女いない歴12年だと明かすと、MCの矢部浩之が「変なおじさんや」と突っ込んで田中も反射的に「変なおじさんです」と返した。その「変なおじさん」のインパクトが強すぎて、カブトムシゆかりからシャッターを下ろされてしまったのだ。
カブトムシゆかりの好みの問題なので仕方ないが、視聴者の間では田中卓志への評価はかなり上がったようだ。
ツイッター上では、「アンガールズ田中ってすごい面白いし、気持ち悪さがわからん」、「アンガールズ田中がいよいよハイスペックに思えてきた」、「高身長、高学歴、高収入。趣味はバイオリンと紅茶。友達も多く男気がある。さらに付き合ったら車1台、結婚したら実家にも車1台。こんな漫画みたいな人間が存在するとは…」という感想がつぶやかれている。
そもそも「ジャンガジャンガ」のネタでアンガールズがブレイクし出した頃にはキモキャラで売っていなかったので、女性ファンも多かったのだ。今となってはキモキャラを止めるわけにもいかないので、それを上回る良さを分かってもらうしか彼女を作る道はないのかもしれない。
※画像は『twitter.com/ariyoshihiroiki』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
5月15日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、虫ドル・カブトムシゆかりのお見合い相手として登場したアンガールズの田中卓志。紹介者の山里亮太は「優しくて、男気がある」と彼の良さを語った。
芸人仲間で使われ方がズレているために、本当の魅力を発揮できていない者も多い。アンガ・田中はそんな芸人たちを「こういう風に使えばこんなにおもしろい」という形で登場させた台本を自分で書き、そのためのライブを開催してアピールしたこともある。「それほど仲間思いで男気がハンパない」と山ちゃんは力説した。
そのエピソードにマツコ・デラックスも「それはポイント高いわね」と唸ると、カブトムシゆかりも「同性の方に好かれるのは素敵ですね」と好感を持ったようだ。
さらに紅茶が趣味の田中はブランド限定品の紅茶をプレゼントとして持参したり、「今、付き合ってくれたらもれなく車を1台プレゼント」とアピール。1000万円クラスは無理だが、国産車で500万~600万円くらいまではOKのようだ。しかも「結婚してくれたら実家にも1台進呈」という。
ところが彼女いない歴12年だと明かすと、MCの矢部浩之が「変なおじさんや」と突っ込んで田中も反射的に「変なおじさんです」と返した。その「変なおじさん」のインパクトが強すぎて、カブトムシゆかりからシャッターを下ろされてしまったのだ。
カブトムシゆかりの好みの問題なので仕方ないが、視聴者の間では田中卓志への評価はかなり上がったようだ。
ツイッター上では、「アンガールズ田中ってすごい面白いし、気持ち悪さがわからん」、「アンガールズ田中がいよいよハイスペックに思えてきた」、「高身長、高学歴、高収入。趣味はバイオリンと紅茶。友達も多く男気がある。さらに付き合ったら車1台、結婚したら実家にも車1台。こんな漫画みたいな人間が存在するとは…」という感想がつぶやかれている。
そもそも「ジャンガジャンガ」のネタでアンガールズがブレイクし出した頃にはキモキャラで売っていなかったので、女性ファンも多かったのだ。今となってはキモキャラを止めるわけにもいかないので、それを上回る良さを分かってもらうしか彼女を作る道はないのかもしれない。
※画像は『twitter.com/ariyoshihiroiki』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)