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【イタすぎるセレブ達・番外編】アヴリル・ラヴィーンの元夫、意識回復も顔面蒼白。支えられながら歩く姿も。

TechinsightJapan 2014年5月21日 17時15分

2006年に結婚したものの、2010年に離婚が成立したアヴリル・ラヴィーンとデリック・ウィブリー。その後アヴリルは再婚しデリックも婚約中だが、デリックについては体調を崩しついには意識不明でICUに入るという事態に。その後LAの街にいたデリックは、ショッキングなほどやつれ、まるで別人のようであった。

「Sum 41」のデリック・ウィブリーは、連日の飲酒で体調を崩した末、意識不明になりICUにて治療を受けるはめに。しばしの入院生活を経てついにはLAにいる姿も撮られたが、その様子はかつてのデリックとはまるで違った。

米時間19日にLAにて目撃されたデリックは、ゲッソリと痩せ顔面は蒼白。また生気の無い顔は病的にむくんでおり、両手を婚約者らにつながれ弱々しく歩く姿にファンもかなりの衝撃を受けた。デリックが入院した期間は1か月。その間に医師からは「あと1杯でも酒を飲んだら死ぬ」と宣告されたといい、肝臓・腎臓ともに相当なダメージを受けていたという。

「説教するつもりなんてない。でも飲酒はほどほどにね。そうしなかったばかりに、僕がどうなってしまったか見てくれよ。」

そんなコメントと共に闘病の様子をブログで公開したデリック。その様子は今も万全とはほど遠く、過度のアルコール摂取がもたらす重大なダメージをファンも改めて思い知らされた。デリックが一日も早く元の元気な姿に戻るよう、心より応援したい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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