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【エンタがビタミン♪】鈴木おさむ、3年ぶりにブログ再開 小1になった息子の勉強について心配事を綴る

TechinsightJapan 2022年8月21日 10時0分

放送作家の鈴木おさむ氏が20日、2019年6月から休んでいた公式ブログを再開した。一人息子の笑福(えふ)くんも今年の春から小学1年生になり、子育てに関して3年前とは違う悩みも出てきたようだ。

父親が亡くなってから体調がすぐれず、仕事も多忙だったことからブログの更新がしんどくなる前に休むことを決断したと明かしていた鈴木おさむ氏。その代わりインスタグラムは継続して更新されていたので、妻でお笑い芸人の大島美幸(森三中)と笑福くんの日常や七五三参りなどお祝い行事の様子は見ることができた。しかしブログの再開を心待ちにしていた人も多かったようで、「おかえりなさい! おさむさんのブログまた楽しみにしてます」と多数のコメントが寄せられている。

今回、ブログを再開した理由の一つに「息子、笑福は7歳。小学一年生。学ぶことも多いので、ここに書いてみようかなと」と綴っており、算数のプリントの写真を添えている。小学校入学前にひらがなの勉強はさせなかったが、同じクラスに読み書きができている子も多く鈴木氏は驚いたようだ。

1学期が終わり、夏休みに入ってから息子の勉強を見るようになって気付いたのは「平仮名を0(ゼロ)から学ぶってめちゃくちゃ大変」ということだった。特に“読み”が苦手らしく、色々と試行錯誤しながら進めているという。楽しく学ぶことに重点を置いて少しずつ成果が出てきたが、2学期からさらに内容が難しくなるので笑福くんが嫌になってしまうのではないか―と鈴木氏は心配している。算数は計算が好きな息子のために、お手製の「おさむドリル」で勉強させているらしい。

そこでブログ読者にひらがなの勉強法などについてアドバイスを求めたところ、さまざまな経験談が寄せられている。「うちも読み書き苦戦してますね~、文章になるとますますわからないみたいです」「ひらがな、興味が出てきたらすぐに覚えられそうですが、その前に勉強や授業に苦手意識もってしまったら心配ですよね」と笑福くんと同学年の子を持つ方からの声や、カードやゲームで遊びながら覚えさせた、リビングや浴室など目につく場所にひらがなの表を貼った、自分で教えると感情的なるので塾に通わせた―など参考になりそうな意見が多数届いている。親として「あんまり無理せずに、笑福には笑福にあったペースで勉強してほしい」と願っているが、学校だと習うスピードが皆一緒なので鈴木氏はそこが心配なようだ。

画像2枚目は『鈴木おさむ 放送作家 2022年8月13日付Instagram「息子と地元の海を見たりして」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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