【エンタがビタミン♪】スザンヌ、今春大学入学も同級生とギャップ “スザティー”と呼ばれるも振り向けず

タレントのスザンヌ（35）が16日、ファミリーレストラン「ジョイフル」の「2022年 秋の新メニュー発表会＆メディア試食会」に登場した。小学3年生の息子の母親でもあるスザンヌだが、今年3月に高校を卒業、4月からは大学に入学し学生として勉強を続けている。そんなスザンヌは同級生にギャップを感じることもあるようだ。

現在、故郷でもある熊本に住んでいるスザンヌ。16日には「ジョイフル」福岡警固公園前店（福岡県福岡市）で実施されたイベントに出席した。「ジョイフル」には週1、2回通っているという同レストランのファンのスザンヌ。フジテレビ系『クイズ！ヘキサゴンII』で2007年にブレイクしたスザンヌだが、それより前に「ジョイフル」のCMにも出演していたそうで、スザンヌにとってかねてから縁のあるファミレスだ。



9月27日15時より計36品の新メニューを提供する「ジョイフル」だが、それにちなんで自身の変化について聞かれたスザンヌは「大学に入学したこと」だという。スザンヌは今年4月から日本経済大学の福岡キャンパスにて芸創プロデュース学科ファッションビジネスコースで学んでいるが、「35歳で大学1年生になって、同級生は19歳、20歳の子がいるなかで、記憶力も年齢とともに段々薄れていきますけど、一生懸命頑張って勉強しています」と近況を報告。「秋学期が始まって、今まで学ぼうとしてこなかったことに興味が出てきて、学びたいなという欲が出てきた」と自身の変化を感じているそうで、「変わっていきたいな、変われるんじゃないかな…と自分に期待を込めて大学生活を送っています」と前を向いた。



そんなスザンヌは大学生活では同級生との世代ギャップを感じたことも。同級生から「仲良くなるためにあだ名で呼んでいいですか？」と聞かれて「もちろんです」と快諾したスザンヌ。本名は山本紗衣（やまもと さえ）なので「さえっち」というように「○○っち」と語尾に“っち”を付けるあだ名がスザンヌの世代では主流だったというが、「今は“ティー”」に変化しているそうだ。そのため同級生から「スザティー」「さえティー」と呼ばれているスザンヌは「それが大学生的にはスタンダードみたいですが、私的には初めてだったので、“スザティー”と呼ばれて振り向けていないので、ちゃんと意識を『私はスザティーだ』と（思いながら）大学に行っています」と笑った。



イベントでスザンヌは新メニュー「大人のお子様ランチ」などを試食。息子の食べるキッズメニューを見て「私もそれ食べたいなぁと思うこともあるんですよね。大人の夢が叶うメニュー」とコメントしたスザンヌは、口に運ぶと「うまい！　美味しいー」と舌鼓を打って、「ちゃんと大人が食べても濃厚な味わい。次からこれを頼みます」とお気に入りになったようだ。大学では「皆さんによくしてもらって、楽しんでいます」というスザンヌ。同級生と一緒に同メニューを食べに行くこともあるかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）