Infoseek 楽天

【イタすぎるセレブ達】マライア・キャリー、シングル曲ジャケット写真の“加工”を認める。

TechinsightJapan 2014年6月23日 14時30分

(マライアの言い分は…!?)

今年5月に全米リリースされた、マライア・キャリーのニューアルバム『Me. I Am Mariah… The Elusive Chanteuse』。そのあまりにも美しいジャケット写真がこちらである。しかしニューシングルのジャケット写真が公開になるなり、“あること”が即バレてしまった!

ニューアルバムからのシングル『You Don't Know What to Do』に注目が集まる中、マライア・キャリーはそのジャケット写真を公開。しかしこれを見たファンは、「あれ、見覚えが…」。それもそのはず、アルバムジャケット写真の顔を差し替えただけの、いわゆる画像加工されたものだったのだ。この件で多方面から指摘を受けたマライアは、早速Twitterにてこうつぶやいている。

「写真を選んだのは、絶対に私ではないわ!」

続いてマライアは、「みなさんに『You Don't Know What to Do』のアートを送ってほしいの」とツイート。さらに『You Don't Know What to Do(あなたには何をすべきか分からない)』というタイトルにかけ、「だって今の私は何をしたらいいか分からないもの! 笑」とも書いたことで大きく報じられた。

ちなみにアルバムジャケットについても画像加工が凄すぎると話題で、「アルバム発表に時間を要したのは、過度の画像加工のせいか」という意地悪な声もファンからは浮上している。実際のマライアは、2枚目の画像からも分かるようにずいぶん逞しくガッチリしているからだ。

※1枚目の画像は、facebook.com/mariahcareyのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

この記事の関連ニュース