(インタビューで何を聞かれた!?)
普段は温厚で、かなり陽気なタイプとも言われる女優ミラ・クニス(30)。そのミラがインタビュー内容に憤慨し、ただならぬ不快感をあらわにした。
このほど、ミラ・クニスは映画『サード・パーソン』に関するインタビューに応じた。しかしその開始にあたり、インタビュアーは「体調はいかがですか?」と質問。これを妊娠に関する質問と理解したミラは「そんなことは喋らない」と不機嫌そうに答えたといい、その後のインタビューも台無しになってしまったという。
またこの中で特にミラを苛立たせたのは、ミラの出身国であるウクライナの名が出たときだったもよう。これに猛烈に苛立ったミラは、以下のように答えたという。
「アメリカに移住した件なら、100回くらいインタビューで話したわ。こんなありふれた話題ってない。」
「次の質問も、聞かなくても想像つくわ。だからもう飛ばして。今のウクライナ情勢についての感想が聞きたいんでしょ? 7歳までウクライナで暮らしたからって、ウクライナに親近感を持っているワケじゃないのよ。」
「映画のインタビューを受けたのに、ウクライナが話題になって記事の見出しになるのよ。それって変だわ。」
何を言っても苛立つミラに、インタビュアーは最後に「すみませんでした」と謝罪したという。するとミラは明るく「違う。良いインタビューだったわ!」と答えてくれたというが、インタビュアーは意気消沈。「もしかしたらツワリが酷いのかも」と心配もしたというが、余計に苛立たせることを恐れ、それも聞かずに終わったそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
普段は温厚で、かなり陽気なタイプとも言われる女優ミラ・クニス(30)。そのミラがインタビュー内容に憤慨し、ただならぬ不快感をあらわにした。
このほど、ミラ・クニスは映画『サード・パーソン』に関するインタビューに応じた。しかしその開始にあたり、インタビュアーは「体調はいかがですか?」と質問。これを妊娠に関する質問と理解したミラは「そんなことは喋らない」と不機嫌そうに答えたといい、その後のインタビューも台無しになってしまったという。
またこの中で特にミラを苛立たせたのは、ミラの出身国であるウクライナの名が出たときだったもよう。これに猛烈に苛立ったミラは、以下のように答えたという。
「アメリカに移住した件なら、100回くらいインタビューで話したわ。こんなありふれた話題ってない。」
「次の質問も、聞かなくても想像つくわ。だからもう飛ばして。今のウクライナ情勢についての感想が聞きたいんでしょ? 7歳までウクライナで暮らしたからって、ウクライナに親近感を持っているワケじゃないのよ。」
「映画のインタビューを受けたのに、ウクライナが話題になって記事の見出しになるのよ。それって変だわ。」
何を言っても苛立つミラに、インタビュアーは最後に「すみませんでした」と謝罪したという。するとミラは明るく「違う。良いインタビューだったわ!」と答えてくれたというが、インタビュアーは意気消沈。「もしかしたらツワリが酷いのかも」と心配もしたというが、余計に苛立たせることを恐れ、それも聞かずに終わったそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)