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【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、「フェラーリで轢かれた」と訴えられる。

TechinsightJapan 2014年6月26日 10時30分

(ジャスティン、またピンチ!)

昨年6月のこと、ロサンゼルスにて高級車フェラーリに乗り込んだジャスティン・ビーバーがパパラッチ軍団にぐるりと囲まれた。その後どうにか車を発進させたジャスティンだが、ひとりの男性がその車にあたり転倒。この男性が今になってジャスティンを訴えた。

今から1年も前のこと、LAサンセット通りにて真っ白の愛車フェラーリに乗り込んだジャスティン・ビーバー。その際、ボディガードたちはパパラッチらの安全を考え「下がって」と必死に呼びかけたものの、カメラを構えた男たちは車内のジャスティンを撮ろうと諦めない。そんな中ようやく車を動かしたジャスティンだが、その直後に車がウォルター・リー(Walter Lee)さんという男性に接触。リーさんはこの衝撃で勢いよく転倒し、苦痛に顔をゆがめながら脚に手を当てる姿を撮られている。

この件については当時、警察も調査を行ったが「ひき逃げに該当するものではない」と判断しジャスティンについてもお咎めナシ。しかしリーさんは、裂傷、血腫、静脈血栓症などに苦しんだとして、その結果医療費を抱え込むことになったと主張している。

最近ではようやく更生の兆しを見せていたジャスティンだが、今月に入居したビバリーヒルズのマンションでは早速マリファナや騒音で隣人たちを悩ませているもよう。一部のメディアは「すでに2度、警官がジャスティンのマンションに急行した」とも伝えており、その甚だしいイメージダウンに関係者は苦悩しているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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